投稿一覧に戻る
伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2020/06/04〜2020/07/23
-
1006
>>995
>伊藤忠Q1決算は昨年並みまで利益回復する可能性も示唆、Q2以降は不安要素有り
記事の内容とまったく矛盾する。
「4-6減速 7-9緩和、下期以降回復というシナリオで4000億円の計画をつくり、ほぼ予想通りに行っている。」
それにもし1Qが前期並み(過去最高)になる可能性もあると示唆したとしたら、決算前に社長がなんとも軽率な発言となる。
株式市場 2020年7月22日 17:16
伊藤忠Q1決算は昨年並みまで利益回復する可能性も示唆、Q2以降は不安要素有り
慢心はなく守りながらもむしろ攻める姿勢を明確にした印象
6月に時価総額で初めて総合商社トップになった伊藤忠、社長が見極める「新常態」
鈴木善久氏インタビュー 2020年07月20日 日刊工業新聞
経済環境は?
「4-6月減速7-9月期緩和下期以降に回復の見通し通り。機械関連は足元でモノが売れている。情報・金融や食料は影響が比較的少ない」
米中は。
「中国景気は4月から回復基調。北米では家庭向け建材関連が堅調。」
デジタル化は?
「消費生活分野ではファミリーマートが起点となり、事業、商流それぞれでデジタル変革(DX)を加速していく。アパレル業界では店舗は苦戦するもネットでの引き合いも急速に高まっている」
時価総額で初めて総合商社トップの評価
「稼ぐ、削る、防ぐを徹底し企業価値を落とさないことが大事だ。新型コロナがもたらしたニューノーマル(新常態)の世界で、どの領域が伸びるかをしっかり見極め、そこを攻める必要がある」
「どの領域が伸びるかをしっかり見極める必要がある」と鈴木社長