任天堂(株)【7974】の掲示板 2020/01/09〜2020/01/17
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>>333
健康産業は日本だけでも四十兆円くらいの市場規模でしょう。これまでに治療技術は壁に当たっています。そこで次の技術としてコンピュータによるビッグデータ処理があり、全薬剤データ、全治療データ、全遺伝子データをなどを処理すればこれまで見えなかったもの、見落とされていたものが低コストでかなり見つかります。処理には量子コンピュータも活躍するでしょう。これがアメリカの先端企業のアプローチです。アップルやグーグルなどです。そのためにも顧客の手元の端末はそのための顧客の取り入れ口です。アレクサであれスマートウォッチであり狙いは顧客の目と手と耳とバイタル情報と治療履歴と全遺伝子と脳活動などとです。それがこれからバンバン集められます。これから我々はそんな世界で生きることになります。
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>>333
端末の価格は低く見積もるとだいたい三年で半分くらいになるでしょう。10年で五万円のものが三万円になり、二万円になり、1万円になり、さらに五千円になります。また小型化も進みます。10年もすると体の周りは端末で満たされます。各端末にはさらにセンサーやカメラが何個も繋がれます。それらの情報は全てサーバに送信されます。
サーバの中には各人のアバターが生成されます。ある段階を超えるとアバターの方が本人を超えます。高解像度の超グーグルマップの中で、仮想化アマゾンでデジタルデータを買い、仮想空間の中でポケモンで遊びます。
実空間に価値が下がり、仮想空間の価値が高まります。 -
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>>333
天国の岩田さんも腰を抜かすような世界が現実になりつつあり、さらに数年もすると、今は想像もできなかったようなことが起こりはじめます。世界は加速度的に変化するということです。
天国の岩田さんへ 強く買いたい 2020年1月12日 19:44
>>331
コメントありがとうございます。私の知見では全く及ばない見立てです。確かに全ての人の全ての時間・その時の活動をモニタリングすると言う目論見は納得感がありますね。スマホを触っている間のことは、林檎やGoogleが掴める状態を実現できてますが、いまそれ以外の時間はデータ取り込みができてませんね。スマートウォッチで少しリーチ出来ているのは林檎。追いつくためにFitbitまで買収したGoogle。寝てる時まで時計付けないところにポケモンスリープを投入して先行する任天堂、Google。ビッグデータの取り合いと言う意味で、購買嗜好を掴むAmazon、ゲーム中の嗜好を掴む任天堂。昼間の肉体的活動を掴む林檎。人の繋がりと反応を掴むFacebook。案外ゲームを単純な遊びとしてでなく、いろいろなゲームによって人の深層心理をビッグデータとして取り込める有望な手段として見ているのかもしれませんね。その意味で、ゲームのプラットフォーマーと言うのは林檎やGoogleにとって競争や利益源と言うより人の深層心理と言うビッグデータを収集するための手段なのかも。ゲームによって人々がどんな行動をするのか、ワザとそれを知るためのゲームを開発することも可能ですね。まだまだ思考ゲームは続けられそうです。