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任天堂(株)【7974】の掲示板 2018/01/18〜2018/01/19
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>>803
いつもコメントを楽しみにしています
F_Hさんの昨日の推測通りになりましたね
がぜん、学研さんの件も信憑性が出てくると思います
今回の任天堂ラボは遊び手だけではなく、作り手にも様々な可能性を与えてくれるのではないかと、そう考えると今からとても楽しみになってきます -
905
>>803
F_Hさん、お忙しいところスミマセン。
switchのPVを見たとき以来の興奮だったので、つい古参のホルダーはどう思うか気になった次第です。
F_Hさんがswitch体験会のレポをあげてくださったときからちょうど一年ぐらいですね。
最近のswitchの快進撃は、安定感を感じる一方、ちょっと退屈さを感じ始めていたので、今回の新しい展開には久し振りにアドレナリンが出ました。
任天堂はまだSwitchの全容を見せていなかったのだと。
これからどこまで風呂敷を広げるつもりか、まだまだ妄想が楽しめそうです。
F_H***** 2018年1月18日 21:22
>>278
【LABO動画見ました】
sさんこんにちは。私呼ばれていたんですね(^^;) 返信遅くなりましてすみません。
遅ればせながら動画見ました。おもしろいことを考えたものですね。当然ですがLABOのプランはSwitchの開発段階からすでにあったはずで,一通り従来型のゲームソフトでSwitchの楽しみ方を紹介した後でこれを出してくるというタイミングまで計算し尽していることが窺えて,さすがは任天堂と感心させられます。
LABOのすごさについてはすでにネット各所で考察が始まっているようですが,個人的には「Joy-Conの可能性」「知育玩具としての可能性」そして「想定される利益のえげつなさ」を見せつけられた感じがしています。
モーションIRカメラは赤外線を使ったセンサーで技術的にはかなり簡素なものですが,ダンボールで作った暗闇の中ではかなり精密に動きを捉えられるのでしょう。「ピアノ」や「ロボット」の活用例は非常に簡単(かつアナログ)な原理でありながらそれを思わぬ方向で活用する「水平思考」が実によく表れています。
また「リモコンカー」にも驚かされます。HD振動を動力として活用するんですね。この仕組みなら,自分でダンボールを使って独自の形状の作品を作って友達と競争するなど発想が広がりそうです。何より,ゲーム機本体を操作してコントローラを動かす遊び,というあべこべな使い方が痛快です(ここでさりげなくタッチパネルも活用されていますね)。
このLABOで親子のワークショップ(任天堂では「キャンプ」と呼んでいるようです)を行っていこうとする方向性も注目ですね。いずれはダンボール部分だけでなくソフトの部分でもカスタマイズやプログラミングができる余地も出てくるかもしれません。かつて「ファミリーベーシックV4が出ないかなぁ」などと考えたことがありましたが,これもあながちない話でもないかも……。
そして株主的に注目したいのは利益の出しやすさです。キットの材料はダンボール。しかも,面倒な組み立ては客任せでその手間すら「体験」としてお金を払ってもらう対価のほうに入れてしまう。ソフトについても(アイデアは別として)その開発が大変であるようにはまったく見えません。さらにダンボールや付属品のみの別売りもあったり,マスキングテープやシールの「デコるセット」があったり……。こんな利益率が高そうなモノが世界規模で売れたらそりゃ儲かるでしょ。
客を笑顔にさせて社会から評価を得ながらえげつない利益を稼ぎ出す。まさに任天堂が持つ力の真骨頂ですね。その力が健在であることがわかって,安心感と期待感を新たにすることができました。