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(株)TAKARA & COMPANY【7921】の掲示板 〜2015/04/28

>>3592


昨年、7月3日以来、久し振りの投稿となる。
本日、2月6日(金)、15:00、自社株式取得を発表。
http://www.takara-print.co.jp/
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/79210/f60fb057/5b2a/47a2/9a13/81402d20cde0/140120150206020772.pdf

◎65万株(5.57%)、5億円、平均取得価格769円、2月20日~7月31日
本日の株価は861円とすると、5億円で購入できる株数は、58万株
◎2014年12月31日現在、発行株式総数1293万株、自社株式127万株
◎2015年7月31日現在の予想、自社株式180万株(127万株+新規購入53万株)
◎2015年6月期の業績予想
http://www.takara-print.co.jp/ir/doc_tanshin.html
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/79210/ed745a3b/30cd/4907/8dea/51e05d84e3c9/140120141216094291.pdf

通期純利益6.7億円、EPS 57.45円-->60.2円に一株利益が上昇する。

2/6(金) 861 前日比+2(+0.23%)

  • >>3624

    日本版スチュワードシップ・コードの導入やコーポレートガバナンス・コードの策定は、宝印刷にとって、大いなる追い風となっているだろう。

    「統合報告書」の発行急増、昨年5割増、非財務情報を手厚く
    投資家との「対話」に備え。
    ◆2015/02/21(土) 日本経済新聞 朝刊 15ページ

    財務情報に企業統治など「非財務情報」を加えた、統合報告書を作成する企業が増えている。2014年は東芝やNTTなど有力企業の発行が相次ぎ、発行社数は前年より約5割増えた。機関投資家の行動規範、日本版スチュワードシップ・コードの導入などを背景に開示内容を手厚くし、投資家との「対話」に備えることで、企業価値向上につなげる。

    宝印刷などで構成するESGコミュニケーション・フォーラムによると、14年に統合報告書を発行した企業は142社と、前年比48%増えた。発行社数は今年以降さらに増える公算が大きい。

    背景には、日本版スチュワードシップ・コードの導入や、企業に求められる行動規範であるコーポレートガバナンス・コードの策定がある。

    アベノミクスでは、日本経済成長の原動力の一つに企業統治の改善を挙げる。「安定した企業統治や環境規制への対応力が持続的な成長につながる」(大和総研の伊藤正晴主任研究員)からで、その判断材料として非財務情報のニーズが投資家の間で高まっている。
     
    非財務情報の充実度は株価形成にも影響し始めている。宝印刷が統合報告書を発行する主要100社の株価を指数化したところ、13年以降はほぼ一貫して東証株価指数(TOPIX)を上回った。今後この傾向が強まる可能性がある。

    3/6(金) 958 前日比-4(-0.42%)