キヤノン(株)【7751】の掲示板 2024/06/01〜2024/06/23
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>>877
塗料タイプやペラペラ太陽電池は10年近く前から色々試されていて
私も自立発電をやっているユーザーなので、その辺の情報は関心をもって見てきました
その中で、キャンピングカーに使われたペラペラ太陽電池は故障が多く
もって1年半、効率が悪くなるんじゃなくて故障してた
その原因が経年劣化によるものや
先に貼った韓国のニュース記事に記載されてます、素材の化学反応で著しく変換効率が下がっていたと
キャンピングカーの開発を行っていたユーザーは従来のシリコン太陽電池に戻しています
車載には車体外装に使われている金属の熱、熱膨張もあり
夏場などは相当な高熱になります
ペロブスカイト太陽電池を散布する素材も物によって様々な違いがあるので
どのような物に使っていくかは
既に量産がきまった物で、だいたい判断出来ると思います
太陽光は太陽光が通っている所で発電するので
半世紀くらい昔から衛生などにも使われていますが
太陽電池と蓄電の寿命が人工衛生の寿命みたいな所もあるので
ステーションの交換部品の一つでもあり
交換部品という事は耐久性や作業性、変換効率の高さが求められる
衛生の外装塗装に使うというのは作業性の面も耐久性の面でも、相当高い次元の製品じゃないと、少しデプリが当たっただけで太陽電池皮膜の修理は厳しい
従来のシートやパネル交換のほうが楽ですね
ペロブスカイト太陽電池は軽量で貼りつくシールにも出来る
その辺は宇宙開発や人工衛生にも使われていく可能性は有るかなって思います
何故、電動バイクに採用されたか?
スクーターの外装がFRPや樹脂部品であり
車体は電動バイク耐久性5年から7年程度で使い捨てされる寿命の短い物だからだと個人的に思います
とてもECOなんて言えない物なので
郵便や宅配用で非効率な現行電動バイクは時間と金の無駄でしかないし
モビリティカーの屋根の面積で充分なチャージが行えるような変換効率では
全く無い代物
無いよりマシ程度、例え20年発電しようが
変換効率の悪さから、製造工程で掛かる労や費用の面で逆ECOだと思います
電動バイクなら少なくても変換効率~40%は欲しい
小しお爺 6月20日 07:42
おはようございます。
理想的な条件と現場での条件は異なるのでしょうね。
車のカタログに書いてある 公称の燃費は 実際に走ってみると 随分と下がる。
それと同様、
EV車の重量は 随分と重いから アスファルトとの接触で削れて
タイヤの微粉末が空中を舞う。それが曲がる太陽パネルに付着すると、
隅っこの微粉末が掃除できない。とか。
微粉末だけではない、土・ほこりが舞う。
実際に太陽パネルを装着させないと、わからないけど、
あまり浮かれるのもどうかな、とは思う。