投稿一覧に戻る キヤノン(株)【7751】の掲示板 2017/02/07〜2017/02/18 1045 Phom@cosmeNAGOYA 2017年2月19日 01:01 S&Pによると、後2〜3年はくすぶ・・・、 おっと、辛抱の時が続くそうです。 また、東芝メディカルがお荷・・・、 おっと、成長するまでやや時間がかかるようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主力事業の収益性低下を受け、同社の連結EBITDAマージン(償却前営業利益/売上高)は2015年12月期までの16-17%と世界のテクノロジー業界の平均を上回る水準から、2016年12月期には約14%と業界の平均的な水準まで低下したとS&Pは試算している。継続的な生産性改善やコスト削減、高付加価値の新製品の投入の効果がある程度見込めるものの、昨年12月に買収した医療機器事業の収益性が低いことによる希薄化効果もあり、同マージンは今後2-3年、14%を下回る水準で推移するとS&Pはみている。同社が優れた光学技術を持ち、カメラや複写機・プリンターなど幅広い製品で世界1-2位のシェアを維持しているのに加え、ハードウエア製品に比べて収益性が安定的な消耗品やサービスの利益が利益全体に占める割合が高いことを踏まえ、S&Pは引き続き同社の事業プロフィールを「強い」と評価している。しかし、高い収益性という強みが薄れたのに伴い、「強い」の評価区分における同社の相対的な位置づけが低下したとS&Pは判断している。 そう思う4 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Phom@cosmeNAGOYA 2017年2月19日 01:01
S&Pによると、後2〜3年はくすぶ・・・、
おっと、辛抱の時が続くそうです。
また、東芝メディカルがお荷・・・、
おっと、成長するまでやや時間がかかるようです。
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主力事業の収益性低下を受け、同社の連結EBITDAマージン(償却前営業利益/売上高)は2015年12月期までの16-17%と世界のテクノロジー業界の平均を上回る水準から、2016年12月期には約14%と業界の平均的な水準まで低下したとS&Pは試算している。継続的な生産性改善やコスト削減、高付加価値の新製品の投入の効果がある程度見込めるものの、昨年12月に買収した医療機器事業の収益性が低いことによる希薄化効果もあり、同マージンは今後2-3年、14%を下回る水準で推移するとS&Pはみている。同社が優れた光学技術を持ち、カメラや複写機・プリンターなど幅広い製品で世界1-2位のシェアを維持しているのに加え、ハードウエア製品に比べて収益性が安定的な消耗品やサービスの利益が利益全体に占める割合が高いことを踏まえ、S&Pは引き続き同社の事業プロフィールを「強い」と評価している。しかし、高い収益性という強みが薄れたのに伴い、「強い」の評価区分における同社の相対的な位置づけが低下したとS&Pは判断している。