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岡本硝子(株)【7746】の掲示板 2023/06/18〜2024/03/01

  • 1093

    zsq***** 強く買いたい 3月1日 22:29

    >>1092

    日🇯🇵の丸EV逆襲へ秒読み、車載電池市場の💥最前線走る「⭕全固体🔋電池」関連株 <株探トップ特集>

    特集

    2024年2月21日 19時30分

    ―業界勢力図を一変させる可能性秘める技術、ホンダは今春にも実証ライン稼働へ―

    日経平均株価が1989年12月につけた終値ベースでの最高値3万8915円を射程圏内に捉え、16日の取引時間中には一時3万8865円をつけた。1月4日の始値3万3193円から17%強上昇したことから過熱感が意識され、今週に入ってからは足踏み状態となっているが、21日は米株安の逆風を受けながらも終値での下げ幅は101円にとどまり押し目買い意欲は依然として強い。

    史上最高値を更新して更に上値を伸ばすには、個別銘柄やセクター間での循環物色がスムーズに行われることが不可欠だが、そこで有望な投資テーマとして注目したいのが電気自動車(EV)の普及を促進させるゲームチェンジャーとなる技術「全固体電池」だ。

    ●国内メーカー巻き返しのカギ

    全固体電池は電気を繰り返し充放電できる二次電池の一種で、正極と負極の間に電気を通す電解質を従来の液体から固体に置き換えた電池のこと。現在主流のリチウムイオン電池に比べ高いエネルギー密度、優れた充放電性能による大幅な充電時間の短縮、安価な材料の組み合わせによるバッテリーコストの低減などから幅広い車種への搭載が期待されている。

    全固体電池はEVで出遅れた国内自動車メーカーの巻き返しのカギとされ、今春にはホンダ <7267> [東証P]が電池製造の実証ラインを稼働させる予定であるほか、日産自動車 <7201> [東証P]は今年中に技術開発を行うパイロットラインを横浜工場内に設置する計画。トヨタ自動車 <7203> [東証P]は2027~28年での実用化を見据え、出光興産 <5019> [東証P]と核となる固体電解質と全固体電池の量産実現を目指している。

    政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、自動車からの二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減が世界的に求められているなか、急速な拡大が見込まれる蓄電池市場で日本が主導権を握るためには全固体電池の早期実現・市場投入が重要で関連銘柄からは目が離せない。