オリンパス(株)【7733】の掲示板 〜2015/04/28
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110929
>>110927
あー 私もあの日、地雷踏み、半分処分して大損切りした。
今の含み益はその半分くらいあるが先日投稿したオリンパスが
持っている2枚のカードに期待してホールド中。 友達曰く、
「おまえ、2回目の地獄を見るぞ 早く売れ！」
どちらが正しいかはもうすぐ判明の予定。 -
110955
>>110927
1/25に投稿させていただいたときより、機関投資家（おもにＵＢＳ）の売り残がかなり減ってきたので、報告いたします。。。
UBS AG 7733.T 2013/01/30 847,077 -383,900 0.290%
UBS AG 7733.T 2013/01/29 1,230,977 -364,400 0.430%
UBS AG 7733.T 2013/01/28 1,595,377 -74,800 0.560%
UBS AG 7733.T 2013/01/25 1,670,177 -8,500 0.580%
UBS AG 7733.T 2013/01/24 1,678,677 25,700 0.590%
UBS AG 7733.T 2013/01/23 1,652,977 -69,600 0.580%
MERRILL LYNCH INTERNATIONAL 7733.T 2013/01/15 656,300 -72,300 0.230% ※報告義務消失
Deutsche Bank Aktiengesellschaft, London 7733.T 2013/01/04 689,600 -35,400 0.240% ※報告義務消失
個人 7733.T 2012/12/03 335,600 -376,100 0.110% ※報告義務消失
前回は23日分までしかＵＰされていませんでしたが、その後、だいぶ減りました。。。現在の株価を考えれば、ＵＢＳは間違いなく、踏まれて損切りという状況ですね。。。現在までのところ、新規で空売り戦線に参加している機関投資家はありません。。。
ということは、現在、空売りで参戦している個人投資家は、「梯子を外された」形ですね。。。もう、空売りへの援軍はないかもしれませんヨ。。。
ちなみに、日証金の確報値では、
2013/02/1 日証金融資・貸株残高 詳細情報
＜融資＞
新規：15,700
返済：15,700
残高：434,400
＜貸株＞
新規：20,100
返済：35,000
残高：983,100
品貸料率：0.05
と逆日歩復活ですね。。。ちなみに、一般信用を調べてみると、
2013/01/25 信用取引確報
信用買残：1,779,800株
前週比：+166,200株
信用売残：1,872,300株
前週比：-143,300株
貸借倍率：0.95倍
となっており、直近でも、ＵＢＳは逃げ出しているのに、個人の売り方はまだガマンしているという感じでしょうか。。。
個人の売り方さんの崩壊は、もう目の前かもしれません(#^-^#)
jc1*****
yuko_0885
>>110924
確かに、24日確報では逆日歩は消えましたね。。。
2013/01/24 日証金融資・貸株残高 詳細情報
＜融資＞
新規：17,600
返済：28,500
残高：464,200
＜貸株＞
新規：7,200
返済：132,800
残高：986,400
品貸料率：0.00
でも、そもそも、先週の金曜日の18日にも逆日歩はついていなかったし、個人のみがつかっている制度信用の貸株など、トレンドにはほとんど影響はありません。。。
ところで、一般信用では、
2013/01/18 信用取引確報
信用買残：1,613,600株
前週比：+389,400株
信用売残：2,015,600株
前週比：-284,900株
貸借倍率：0.8倍
と１倍を切っていて、ほどよい貸借倍率ではないでしょうか？
トレンドを決める機関投資家の空売り動向としては、
UBS AG 7733.T 2013/01/23 1,652,977 -69,600 0.580%
MERRILL LYNCH INTERNATIONAL 7733.T 2013/01/15 656,300 -72,300 0.230% ※報告義務消失
Deutsche Bank Aktiengesellschaft, London 7733.T 2013/01/04 689,600 -35,400 0.240% ※報告義務消失
個人 7733.T 2012/12/03 335,600 -376,100 0.110% ※報告義務消失
と、UBSを除けばほぼ逃げ切っていますね。。。
例の2050円で寄り付いた1/23には、終値1986円まで売られましたが、この日に機関投資家の売りの報告は、
まだ上っていません。。。
実はこの価格帯というと、例の事件の発端の2011/10/14の金曜日、大暴落がありながら、まだなんの事件が起こったのか、まったく報道されず、ウッドフォード元社長が解任された日の終値2045円を超えたんです。。。
わたしも、まさにあの日に初めてオリンパスを買って地雷を踏んだ一人ですが。。。幸い、わたしはナンピンをしたお陰で、利益をあげて、ここまで生き延びました。。。
動かせずにいたホルダーにとっては、ようやくのヤレヤレ売りだったんじゃないでしょうか？ あの日の大きな出来高で、しがらみもだいぶ解消されたことでしょう。。。
すでに大きな売り玉をもっている機関投資家は、UBSを除けばおりません。。。
「内部管理体制確認書の提出」がでたことで、特設注意市場銘柄指定の解除が見えてきました。。。
わたしも銘柄によっては空売りを使いますが、この価格帯で空売ると、個人の空売りだけが取り残されてフミフミされる危険がありそうに感じていますが。。。
もちろん、売るも買うも個人の自由ですから、買えとも売れともいうつもりはありません。。。
自分の判断を信じて、来週もがんばって売買しましょう。。。