投稿一覧に戻る (株)ブイ・テクノロジー【7717】の掲示板 2017/03/17〜2017/03/28 294 Mozart 2017年3月18日 21:04 3/17(金)の昼休みに投稿したみずほ証券のレポートを再送します。 3月中に契約との大型受注に期待しています。 みずほ証券個別銘柄レポート[2017/3/16] 【1】 ブイ・テクノロジー (7717) 投資判断:買い 目標株価:19,000円 ➡ 21,000円 大口受注が継続する中、原価低減努力で利益率改善を予想 ●注目点 1-3Q営業利益率は12.8%と前年同期の4.3%から大きく改善した。製造原価見直し等による効果を反映し、3Q決算発表時(2月13日)に17/3期会社計画営業利益が当初の40億円から50億円に修正された。みずほ証券は、原価低減効果は18/3期以降も継続すると考え、18/3期営業利益を前回予想の85億円から90億円に修正した。なお、17/3期4Qの受注額は100億円から200億円を予想し、17/3期通期受注額は、668億円から768億円の間で着地すると予想する(16/3期は690億円)。18/3期、19/3期は、G10以上の大型FPD設備投資計画に関連した大口受注が継続すると考える。みずほ証券の受注予想額は、18/3期850億円、19/3期950億円である。みずほ証券業績予想見直しに伴い、目標株価を21,000円に変更する。 ●投資判断とバリュエーション 目標株価は前回同様に、18/3期みずほ証券予想EPSにPER20倍を適用した。 ●業績動向 図表1に示すように、大型TV向けパネル投資案件は豊富にあり、当社の受注環境は良好と考えられる。ただし、当社のOLED関連装置の受注は18/3期になると考える。当社のOLED関連製品には、レーザーアニール装置、FHM、 蒸着装置、レーザーリフトオフ装置、検査修正装置がある。これらの製品の中で、既にOLEDメーカー向けで受注があったとみずほ証券が推定するのは、検査装置である。現在、蒸着装置(縦型)、FHM、レーザーリフトオフ装置など、当社独自開発のOLED関連装置について、複数のパネルメーカーと 商談中であると推定される。18/3期中に商談が決まる可能性があり、今後の動向に注目したいと考える。 ●カタリスト/リスク カタリストは、大口受注と考える。OLED関連の受注もカタリストとなろう。リスクは、追加原価の発生により、高まっている収益性に対する期待感が後退する場合である。 そう思う37 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 305 kabuneet 2017年3月19日 11:49 >>294 さすがに有料レポートを画像もそっくりそのまま転載するのはまずいと思いますよ。 そう思う12 そう思わない31 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
Mozart 2017年3月18日 21:04
3/17(金)の昼休みに投稿したみずほ証券のレポートを再送します。
3月中に契約との大型受注に期待しています。
みずほ証券個別銘柄レポート[2017/3/16] 【1】
ブイ・テクノロジー (7717)
投資判断:買い
目標株価:19,000円 ➡ 21,000円
大口受注が継続する中、原価低減努力で利益率改善を予想
●注目点
1-3Q営業利益率は12.8%と前年同期の4.3%から大きく改善した。製造原価見直し等による効果を反映し、3Q決算発表時(2月13日)に17/3期会社計画営業利益が当初の40億円から50億円に修正された。みずほ証券は、原価低減効果は18/3期以降も継続すると考え、18/3期営業利益を前回予想の85億円から90億円に修正した。なお、17/3期4Qの受注額は100億円から200億円を予想し、17/3期通期受注額は、668億円から768億円の間で着地すると予想する(16/3期は690億円)。18/3期、19/3期は、G10以上の大型FPD設備投資計画に関連した大口受注が継続すると考える。みずほ証券の受注予想額は、18/3期850億円、19/3期950億円である。みずほ証券業績予想見直しに伴い、目標株価を21,000円に変更する。
●投資判断とバリュエーション
目標株価は前回同様に、18/3期みずほ証券予想EPSにPER20倍を適用した。
●業績動向
図表1に示すように、大型TV向けパネル投資案件は豊富にあり、当社の受注環境は良好と考えられる。ただし、当社のOLED関連装置の受注は18/3期になると考える。当社のOLED関連製品には、レーザーアニール装置、FHM、 蒸着装置、レーザーリフトオフ装置、検査修正装置がある。これらの製品の中で、既にOLEDメーカー向けで受注があったとみずほ証券が推定するのは、検査装置である。現在、蒸着装置(縦型)、FHM、レーザーリフトオフ装置など、当社独自開発のOLED関連装置について、複数のパネルメーカーと 商談中であると推定される。18/3期中に商談が決まる可能性があり、今後の動向に注目したいと考える。
●カタリスト/リスク
カタリストは、大口受注と考える。OLED関連の受注もカタリストとなろう。リスクは、追加原価の発生により、高まっている収益性に対する期待感が後退する場合である。