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(株)ブイ・テクノロジー【7717】の掲示板 2017/03/08〜2017/03/16

恐ろしや、ブイテクノロジーの業績変化!一体どこまで業績が伸びるのか!?
前回の会社四季報・日経会社情報では、下記の内容でした。   

会社四季報では、 17年3月期、1株利益: 545円予想
         18年3月期、1株利益: 929円予想
日経会社情報では、19年3月期、1株利益:1439円予想(17年3月期比2.64倍)

現状、並びに受注残高状況からして、最低でも、上記の達成すること間違いないでしょう。
ものすごい業績アップです。
しかも上記の数値の前提は

   ①先日発表の180億新規受注のIR発表数値を含んでいなかった。

   ②先日発表された、中国メーカーへの有機EL製造装置500億円についても
    業績見込みには一切考慮されていいなかった。

   ③本日正式発表の米国での8000億円のシャープ主導の液晶新工場建設
    に係わる受注可能性を微塵も含んでいない。

   ④更に、鴻海・シャープのインドでのTV・PC向けのFPD工場計画
    も一切範疇から除外されている。

の状況となっており、今後は更に業績が大きく積み上がってゆく可能性があり、今後の
業容を一変する可能性があります。
これを受け、現在進行中の19年3月期までの中期経営計画も、恐らく大幅に増額修正
されてゆくものと思われます。

愈々、明日3月17日には、会社四季報、日経会社情報の春号が発刊されますが、
上記②~④の数値が反映されない中で、上記業績予想数値を一体どのように評価する
のか楽しみでなりません。

19年3月期までの1株利益を評価すれば、最低PER20倍の評価をあいた場合、
株価は30000円~40000円でも決して高くなく、上値余地は十分あります。
ブイテクノロジーは、もはや、かってのブイテクノロジーではありません。
この認識が重要なのです!

そして、今後更に間違いなく予定されるであろう17年10月に創業20周年での
株主還元策。果たして何が飛び出すのか?
株式分割と記念配当を含めた大幅増配だと思います。

これまで、受注契約は円建て契約で締結されており、為替対策も万全で業績への影響の
心配は一切ありません。

3月下旬からのIR、4~5月 にかけての17年3月期本決算増額修正を含めたIRなど
今後の動きに目が離せない状況となってきました。