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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/06/02

症状のない感染者は、X線で確認した結果、小さなコロニーが肺の内部に数か所ある状態となっています。その結果、肺炎症状が出にくくなっているようです。但し、そのコロニー群が固まって大きくなると一気に症状が重篤化します。このような無症状段階の場合、抗原抗体反応のシステムでは、判断が難しく現在の抗体テストの定性判断では難しくなっています。唾液を使用するPCR検査の場合、抗体テストより10日間位早い段階(抗原から抗体を作るまでの期間)で陽性者の判断が出来ます。唾液であっても、PCR検査は口腔内のウイルスそのものをキャプチャーします。少量のウイルスでも増幅して判断できます。ご安心ください。