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(株)ワークマン【7564】の掲示板 2020/01/31〜2020/02/05

>>259

ワークマンにも値引き販売は有るし、大幅に値引きされた見切り売り品も有ります。

週一回ぐらいの頻度でスーパーバイザーと言われる地区本部の人が店に来て、値引き販売の指示をして行くそうですね。
だから店によって値引きされる商品が違うので、店舗毎の価格が違う場合が有るんです。
Aという商品の在庫が多い店は値引きされてるけど、同じ商品の在庫が少ない店は値引きされません。

と、いう事は普段から客数が多く、売り上げ額が多く、仕入れ数も適切な店は値引き販売が少ないから、驚くほど粗利益率が高いそうです。

冬物の見切り売りの時期(2月中旬頃?)に、売れなくて在庫が多い店に行くと、思いがけず安く買えるかも知れません。
今年は暖冬なので、すでに冬物は値下げしてるかも知れませんね。

しかし、基本的にワークマンは、流行を追わないデザイン物が少ないので見切り売りの割合が極端に少ないですね。
そこがここの強みでもあるんだと思う。

尚、これは個人的な感想に過ぎません。

  • >>264

    余計な話ですが。

    この文章の中に、強気と弱気が実は共存してるように思います。
    いまはスーパーバイザーという人がいて適切に値下げを行い高い粗利益率を上げているという現状認識です。

    一方で、そうでない店舗もあるわけです。
    これから店舗を増やすにあたって、今後は良い条件のお店は減っていくことが考えられます。だってまずは利益が高そうなところから出店し、だんだん条件が悪いところに出店していくしかないのだから。咥えてここは200人からの社員で回しているはず。「有能な」スーパーバイザーの数は今でも限られていると推察いたします。今後出店数を増やしていって今の水準のコントロールが可能なの???
    ともちろんAIなどを使った本部による省力オペレーションを志向しているのでしょうけれど。