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日産自動車(株)【7201】の掲示板 2017/10/27〜2017/10/31

>>619

【LEAF】日産リーフ 冬の充電と航続距離 [LEAF]
日産リーフの「冬の充電と航続距離」について書いてみましょう。

http://kininaru-1.blog.so-net.ne.jp/2015-01-21

バッテリーを使う製品にとって、冬は“にがて”な季節です。
だって、「バッテリー」は化学反応によって“充電”や“放電”をするもの。
そのプロセスは、発明から100年以上たった現在でもあまり変わらず
温度特性が引き合いに出される程、温度がとても重要になります。

温度が高ければ、化学反応が活発になり“充電”“放電”はしやすくなりますが
劣化も進みやすく、バッテリーの「寿命」が短くなり
温度が低ければ、化学反応が鈍くなり“充電”“放電”は、しにくくなります。

……………………………………………………

冬の気温の低い環境では“充電”“放電”の効率は下がり

特に私の住む雪国では、

    暖房用ヒーターによる電力使用量増加

    スタッドレスタイヤ使用による、タイヤの転がり抵抗増大

    積雪路による走行抵抗増加
                        …など
三重、四重苦にさらされます。
その程度は
春~秋頃なら、80%充電時、予想走行可能距離 150Km ほどのところ
冬場は、予想走行可能距離 90Km になる事もあります。

……………………………………………………

日産も、消費電力を抑えながら快適に過ごせるように
シートヒーターやハンドルヒーターを用意してくれており
これのおかげで、何とか過ごせている状況です。


バッテリー残量が少ない中、猛吹雪に遭ったらどうなるか。
毎年のように、吹雪で動けなくなった車での悲しい事故があるのですから
雪国でのバッテリー残量は、生死を左右するかもしれません。

北海道でリーフに乗っている方のブログには、上記の問題を解決する為
灯油のヒーターを搭載したと書いてありました。
賢明な判断だと思います。
命に関わるかもしれない問題ですから。
冬の走行は、これだけ厳しい上に“充電”も不利になります。


↓ この記事のページがどこだったか探し出せないorz

『北海道でリーフに乗っている方のブログには、上記の問題を解決する為
灯油のヒーターを搭載したと書いてありました。』

リーフ愛に溢れる 良い話だなぁ~の ホンの一つです

  • >>620

    >バッテリー残量が少ない中、猛吹雪に遭ったらどうなるか。
    毎年のように、吹雪で動けなくなった車での悲しい事故があるのですから
    雪国でのバッテリー残量は、生死を左右するかもしれません。
    北海道でリーフに乗っている方のブログには、上記の問題を解決する為
    灯油のヒーターを搭載したと書いてありました。
    賢明な判断だと思います。
    命に関わるかもしれない問題ですから。


    すみません、勘違いする人がいるかもしれないので補足させてくだい。
    灯油のヒーターとありますが、これが開放式だった場合、車の中で使用すると燃焼によるCo中毒の危険性が大変高くなり危ないです。
    はっきり言ってお勧めできない、というか使用しないほうがいいです。
    またガソリン車でもマフラーの排気口が塞がっただけでCo中毒になります。
    なので猛吹雪による車中泊を想定した場合、エンジンを止めても大丈夫なように寒冷対応の寝袋または毛布や甘味物を用意するほうが無難だとおもいます。