投稿一覧に戻る (株)IHI【7013】の掲示板 2019/04/24〜2019/08/06 473 *** 2019年6月18日 10:25 >>466 売上と原価計上するので利益にも影響を与えます。 正確には、メーカー完成品と同時に有償支給した部品、素材を含めて素材メーカーと外注業者から買い取ります。多分航空機エンジンの不正検査により必要な業務を外注に頼んだ金額かもしれません。 会計上では、有償支給品は債権と債務として処理すべきです。がこれを販売と仕入で処理することで、メーカーは有償支給品の販売により、売上と利益を前倒し計上することができる。つまり勘定仕分けの問題で売上と利益の先食いができる。 今回、この規模が売上で300億あったということです。 従って利益への影響もあります。 どの時点のものか不明であるとともに、これから発生する航空機エンジン検査不正で工場停止時点の外注への発注規模が300億あったのか不明です。 いづれにせよ、悪意はないでしょう。 そう思う14 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2019年6月18日 10:25
>>466
売上と原価計上するので利益にも影響を与えます。
正確には、メーカー完成品と同時に有償支給した部品、素材を含めて素材メーカーと外注業者から買い取ります。多分航空機エンジンの不正検査により必要な業務を外注に頼んだ金額かもしれません。
会計上では、有償支給品は債権と債務として処理すべきです。がこれを販売と仕入で処理することで、メーカーは有償支給品の販売により、売上と利益を前倒し計上することができる。つまり勘定仕分けの問題で売上と利益の先食いができる。
今回、この規模が売上で300億あったということです。
従って利益への影響もあります。
どの時点のものか不明であるとともに、これから発生する航空機エンジン検査不正で工場停止時点の外注への発注規模が300億あったのか不明です。
いづれにせよ、悪意はないでしょう。