三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2015/09/08〜2015/09/19

韓国は日本の中国内戦に加担しておいて、
なぜ謝罪しなくていいのか＝仏華字メディア
2015-09-18

フランスの国際ラジオ放送局ＲＦＩの中国語サイトは１４日、「韓国は日本の中国侵略に協力したのになぜ謝罪する必要がないのか」とする評論記事を掲載した。記事は、今月３日に北京での抗日戦争祈念軍事パレードに韓国のクネ酋長と国連の潘基文茶坊主が出席したことを取りあげ、特に潘の出席に対する日本政府の反発と、蛙の面にションベンぶりの潘や中国政府を紹介。そのうえで「日本政府がしつこく騒いでいるだけなのか、それとも韓国政界の戦犯要人、戦犯親の自分の履歴をひたすら隠してるのか。かって日本人として汪兆銘率いる中国内戦に軍事参入した歴史をひた隠し、中国当局にすり寄ろうとしているのか？？」と問題提起。

この問題を考える材料として、第２次大戦前に国民投票でドイツと併合決議しオーストリアの若者がドイツ軍人として出征したこと、終戦後初の同国大統領カール・レンナーが世界に向けて「オーストリアは第２次大戦の被害国であり、ナチスドイツの共犯者でもある」と宣言し、その結果、世界の大部分の国の理解を得た」と評した。同時に「知ってるか？　北朝鮮や韓国はオーストリアと同じ運命共同体を楽しんだ」と訴えかけた。

記事は、韓国併合時に「数人のゲリラ隊の反抗だけで大規模な暴動はなし、熱狂的に日本の姓や日本語を用い、日本人に対して従順だった」、１９３１年以降の日支事変で「多くの朝鮮人はわれ先にと日本軍に加入し、彼らが中国で犯した犯罪は、正規の日本軍人も目を背けるほどひどかった」。にもかかわらず、終戦から現在に至るまで、北朝鮮や韓国の大統領や政府官僚、財界人は「われわれ賤人は被害者だ。奴隷の扱いを受けた」という荒唐無稽の話を、黙って支ゐ那人は聞き続けていると論じた。そして、中国政府が賤人の罪を咎めない理由は「中国政府は歴史問題を見るさい、基本的に政府の現実的な政治上の必要性から判断するからだ」と解説。

ゆえに旧ソ連による中国侵攻も、韓国・朝鮮人による中国侵攻加担も「忘れることを選択したのだ」とした。しかし「歴史はそんな簡単に忘れられるものではない。しかも、毛沢東や周恩来は対日賠償を放棄したが、これまで韓国や北朝鮮が犯してきた罪に対する賠償を放棄した人は誰もいないのだ」と論じ、文章を締めくくった。