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(株)三井E&S【7003】の掲示板 2024/04/12

  • >>1634

    クレーン跡の三井E&S
    ニュース 2024 年 4 月 4 日、ポール・エイブリー著

    日本の OEM は、大規模な RTG 注文が相次ぎ、ロジスティクス システム事業の受注が 48.8% 増加したことを記録しています。

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    ケーブルリールを動力源とする三井E-RTG © 写真:三井E&S
    日本の三井E&S(三井物産)は、2023年12月31日までの9か月間、ロジスティクスシステム事業部門の売上高が48.8%増加したと報告した。MESロジスティクスシステムには、コンテナクレーンとコンテナターミナルのソフトウェア製品が含まれる。

    同期間の受注高は587億2900万円(3億8900万米ドル)で前年同期比48.4%増、売上高は301億6300万円(2億米ドル)と6.8%増となった。

    三井物産は受注増加の要因を「主に東南アジアでの大型受注が相次ぎ」、売上高の伸びは「クレーンの順調な納入」に支えられたとしている。

    報告期間中、三井物産はベトナムのハテコ・ハイフォン国際コンテナターミナルから6台のSTSクレーンと24台のRTGの大量注文を予約しました。

    大規模な企業再編を経て、三井物産は現在、はるかにスリムで、より集中力のある複合企業体となった。

    創業事業である造船から撤退し、船舶用エンジンや港湾クレーンなどの強みを高めることに注力している。

    同社は、RTG 用の自動化およびハイブリッドおよび燃料電池オプションの開発に投資しています。

    その集中力が成功をもたらし続けています。 2024年、三井物産はタンジュン・ペレパスから48台のE-RTGを契約し、RTGに関しては過去最大の受注を記録し、続いてマレーシアのポートクランのノースポートから12台のRTGを発注した