投稿一覧に戻る (株)三井Ｅ＆Ｓ【7003】の掲示板 2023/04/22〜2023/06/26 645 pmw***** 強く買いたい 2023年5月16日 08:42 三井E&Sが15日発表した2023年3月期連結決算は、営業損益が93億円の黒字に転換した。前の期は100億円の赤字。エンジニアリング部門でインドネシア向け火力発電所工事が進捗（しんちょく）し、損益が大幅に改善したことが寄与した。船舶部門も商船エンジニアリング事業特化により、営業利益が期初予想から11億円上振れした。 経常損益は営業外収益に為替差益46億円、持ち分法投資利益38億円などを計上したことで125億円の黒字（前の期は257億円の赤字）。最終損益は特別利益に関係会社株式売却益など50億円、特別損失に輸送事故による損失など15億円をそれぞれ計上し、155億円の黒字（同218億円の赤字）となった。 売上高は三井海洋開発（MODEC）が連結対象から外れたことなどで、前の期比55%減の2623億円に落ち込んだ。 24年3月期連結業績は、売上高が前期比7%増の2800億円、営業利益が7%増の100億円、経常利益が68%減の40億円、純利益が81%減の30億円を見込む。為替レートの前提は1ドル=135円。 旧三井E&Sホールディングスは純粋持ち株会社体制解消に向けて23年4月1日、子会社の三井E&Sマシナリーと三井E&Sビジネスサービスを吸収合併。同日付で商号を「三井E&S」に変更した。 そう思う10 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
三井E&Sが15日発表した2023年3月期連結決算は、営業損益が93億円の黒字に転換した。前の期は100億円の赤字。エンジニアリング部門でインドネシア向け火力発電所工事が進捗（しんちょく）し、損益が大幅に改善したことが寄与した。船舶部門も商船エンジニアリング事業特化により、営業利益が期初予想から11億円上振れした。
経常損益は営業外収益に為替差益46億円、持ち分法投資利益38億円などを計上したことで125億円の黒字（前の期は257億円の赤字）。最終損益は特別利益に関係会社株式売却益など50億円、特別損失に輸送事故による損失など15億円をそれぞれ計上し、155億円の黒字（同218億円の赤字）となった。
売上高は三井海洋開発（MODEC）が連結対象から外れたことなどで、前の期比55%減の2623億円に落ち込んだ。
24年3月期連結業績は、売上高が前期比7%増の2800億円、営業利益が7%増の100億円、経常利益が68%減の40億円、純利益が81%減の30億円を見込む。為替レートの前提は1ドル=135円。
旧三井E&Sホールディングスは純粋持ち株会社体制解消に向けて23年4月1日、子会社の三井E&Sマシナリーと三井E&Sビジネスサービスを吸収合併。同日付で商号を「三井E&S」に変更した。