(株)村田製作所【6981】の掲示板 2016/06/29〜2016/09/02
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>>847
>昨年5月のピークから株式市場は45~55%下落すれば、
>GDPの成長ペースと整合し、丁度良い調整となります。
株価と「GDPの成長率」が連動するとすれば、
(直接連動するとは思いませんが影響はあると考えます。)
「今年の株価のピークは去年並み」、ということになります。
すなわちあなたのモデルだと、
逆に日経平均は20952円をこれから目指す、ということです。
2015年度のGDP実質成長率は0.7%、
今年度は民間見通しの平均が0.6、政府見通しは0.9です。
間を取ると去年並みか、むしろ若干上ですね。
来年度は「民間0.9、政府1.2」でさらに改善します。
昨年度 4月26日 日経記事より
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK26H1Z_W6A420C1I00000/
今年度・来年度 8月20日 日経記事より
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS19H2X_Z10C16A8EE8000/ -
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>>847
貴方のように 厳しい下値を 覚悟しての
投資は 危なげないですね。
私の 拙い 経験では その下値を 更に更新した時からが
本当の投資(博打ともいえる?)タイミングです。
恐怖感を抱くほどの株価になると 弱電部品株の配当利回りは
4%にまでなるケースが過去何度もあります
そこで買える資力の温存と買い向かう 度胸 胆力を
常日頃から 用意すべきと思います。
その日までは 遊びというか小銭儲けと割り切っております。
ぽけもん 2016年8月20日 14:19
昨年5月のピークから株式市場は45~55%下落すれば、GDPの成長ペースと整合し、丁度良い調整となります。日経平均にあてはめれば、昨年6月24日につけた20,952円から、9,428~11,523円まで下落することになります。03年の8,000円台や、08年の6,000円台までの暴落過程を見てきた人からすれば、十分現実的な数字でもあると思います。