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ローム(株)【6963】の掲示板 2024/04/18〜2024/05/02

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マロン 強く買いたい 4月28日 16:12

杉村冨生さんの記事にロームが出てましたね。
今後を楽しみにホールドします。
*記事の抜粋です。

【杉村富生の短期相場観測】 ─長期的な上昇トレンドには何ら変化なし!
経済評論家 杉村富生
「長期的な上昇トレンドには何ら変化なし!」

●日経平均株価が突出して下げた理由は?
“春の嵐”(暴風雨)のピークは過ぎたと思う。しかし、その後遺症は残っている。足もとの相場は不安定だ。日経平均株価は4月19日が1011円安、24日が907円高、25日が831円安と乱高下を繰り返している。これは強弱感の対立を意味する。GW(ゴールデンウイーク)を控えているだけに、当面は下値模索の展開と
なろう。
直近高値~直近安値(ザラバベース)の下落率を見ると、日経平均株価が10.6%と突出し、TOPIXは7.9%、NYダウは5.7%、S&P500指数は5.9%、ナスダック指数は8.0%にとどまっている。やはり、年初以来の半導体関連セクターの急騰→急落の反動があろう。なお、東証グロース250指数の下落率は20.1%である。
マーケットでは地政学上のリスク(イスラエルとイランの軍事衝突)、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げ先送り(好景気の反映)、機関投資家の投資行動(国内勢は利食い優先、外国人は円高転換を警戒)、今年度の業績予想の慎重な見通し(これはいつものこと)、日銀の金融政策(拙速な利上げ)などを危惧している。
ただ、株価急落が言わせている面がある。すなわち、「材料はあとから貨物列車に乗ってやってくる」という。それに、長期的な上昇トレンドには何ら変化がない。GW明けには再び買い気が戻るだろう。上昇局面において一定レベルの値幅調整は不可避だ。肝要なのはトレンドの確認である。それが変わらない限り、押し目買い有利と判断する。

●ローム、ダイキン、デクセリアルズなどを狙う!
物色面はどうか。テクニカル的に売られ過ぎゾーン突入のローム <6963> [東証P]、ダイキン工業 <6367> [東証P]にはチャート妙味(黄金分割比)を指摘できる。ロームはパワー半導体事業に注力(東芝に3000億円出資)
... 以下、割愛。