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レーザーテック(株)【6920】の掲示板 2022/01/28

>>1247

クレアさん、こんばんは。

>今日は氷河のクレバスのように一気に22,500円まで、ほぼ垂直落下して、そこからⅤ字に戻してあわやプラ転かという勢いでした。

今日28日は、4日最高値日起点の最長下げ三波動の変化日でしたから、その最終目標値であるE値22,330円を目指すことで、初動で勢いをつけてきたと考えます。
(4日から17日までの9日間を第一波、第二波は17日から18日の戻り、第三波は18日から今日までの9日間)
(E値22,330円 = 第一波値幅6,880を17日安値29,210に加えたもの(下げですので差し引く))

この初動は9:02の戻り高値を起点にした最初の33分間の下げ三波17分×2 (17×2-1)で一気に目指したもので、自動的に算出された目標値を次々と達成し、時間だけ33分と決められていたようで、ストップロスを巻き込む勢いを出して22,500まで時間内に到達、こういう仕組みであったと考えます(その第一波も小三波動を作っています)。
ちなみに、これらの波動の時間は基本数値で構成。
N値24,450円(18日戻り高値31,330円から6,880を差し引いた値)まであと50円と迫りましたが時間切れ。
一目均衡表の波動論からは自分は以上の見立てをすることができると考えます。

> 再び22,330円を試しに行く展開も、考えられるのではないでしょうか。

 この目標値は今日の時間(期間)切れで失効、と考えますが、さらに下げる場合の実際上の目安になります。
 重要なことは、4日からの下げは小三波動を重ねてきていますが、それらのE値、N値等達成してきており、9日と9日を合わせた一本のIの基本波動として成立し得る、ということでしょうか。
 今日の初動33分間以後の値動きは、翌日以降の戻りを目指す準備構成のような動き(24日(月)と26日(水)も同様)に見えますが、均衡表は悪化したままですから、戻りの最初の目安は下げてくる転換線にどう直面するのか、あくまで戻りですので、戻り第二波として完成してしまえば(36,090円を超えない)、最低18日間、最大で戻り高値を付ける日までの日数を加えた期間、第三波の下げを目指す動きになる、あるいは良くてモミアイに入るかでしょう。
 戻り高値までの値幅が決まれば、新たな下げ計算値が確定しますから、22,330円にはこだわらない、ということになります。

レーザーテック(株)【6920】 クレアさん、こんばんは。  >今日は氷河のクレバスのように一気に22,500円まで、ほぼ垂直落下して、そこからⅤ字に戻してあわやプラ転かという勢いでした。   今日28日は、4日最高値日起点の最長下げ三波動の変化日でしたから、その最終目標値であるE値22,330円を目指すことで、初動で勢いをつけてきたと考えます。 (4日から17日までの9日間を第一波、第二波は17日から18日の戻り、第三波は18日から今日までの9日間) (E値22,330円 = 第一波値幅6,880を17日安値29,210に加えたもの(下げですので差し引く))   この初動は9:02の戻り高値を起点にした最初の33分間の下げ三波17分×2 (17×2-1)で一気に目指したもので、自動的に算出された目標値を次々と達成し、時間だけ33分と決められていたようで、ストップロスを巻き込む勢いを出して22,500まで時間内に到達、こういう仕組みであったと考えます(その第一波も小三波動を作っています)。 ちなみに、これらの波動の時間は基本数値で構成。   N値24,450円(18日戻り高値31,330円から6,880を差し引いた値)まであと50円と迫りましたが時間切れ。   一目均衡表の波動論からは自分は以上の見立てをすることができると考えます。  > 再び22,330円を試しに行く展開も、考えられるのではないでしょうか。   この目標値は今日の時間(期間)切れで失効、と考えますが、さらに下げる場合の実際上の目安になります。  重要なことは、4日からの下げは小三波動を重ねてきていますが、それらのE値、N値等達成してきており、9日と9日を合わせた一本のIの基本波動として成立し得る、ということでしょうか。  今日の初動33分間以後の値動きは、翌日以降の戻りを目指す準備構成のような動き(24日(月)と26日(水)も同様)に見えますが、均衡表は悪化したままですから、戻りの最初の目安は下げてくる転換線にどう直面するのか、あくまで戻りですので、戻り第二波として完成してしまえば(36,090円を超えない)、最低18日間、最大で戻り高値を付ける日までの日数を加えた期間、第三波の下げを目指す動きになる、あるいは良くてモミアイに入るかでしょう。  戻り高値までの値幅が決まれば、新たな下げ計算値が確定しますから、22,330円にはこだわらない、ということになります。