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レーザーテック(株)【6920】の掲示板 2021/09/11〜2021/09/13

>>83

ほぼ「警告通り 計画通り」だったわね。
 あたしは事前に3パターン想定した上で、寄り付きで全部売って利確、少し様子を眺めた後、節目を上に突破しないのを見て打診の空売り。(結果的にベストだったのは寄り付きでの空売りだったけど、まァ悪くはないわね)
 前場の途中からプログラム売りが入ったのを見て、空売りをそのままホールド、前引け直前に一旦買い戻して益出し。さらに後場の寄り付き後に大台から少し上げたところから売り直し、今日の下値を更新した後はリバウンドが始まったのを確認して買い戻し利確、返す刀で買いで再び参戦。
 今日はチマチマとデイトレで小遣い稼ぎ。ロットもなるべく小さく、逆指値を忘れずに入れて(損切りも早めに)徹底。
 最後は買い玉を持ちこしたけれど、最少ロットにとどめておいた。さらに念のためアドバンテストを1枚だけ空売りしてヘッジ。
 明日以降はNYの動向を見ながら、数パターンを想定して、なおかつ臨機応変に。

  • >>858

    こんにちは。
    さすがお上手ですね、参考にさせていただきます。

     一応、今日は8.20から均衡表での基本数値17日目ですので、日柄と株価の現在位置の意味についてみてみたいと思います。

    1) 日柄としては、8.20押し安値日起点とは別に、先の52日間の調整P波(三角保ち合い)の中間日7.12から今日は43日目。この43日の対等数値は、遡る5.13安値日16,550円起点から、この中間日7.12までの43日。ちなみに、この7.12は6.7高値日23,930円から基本数値26日目。
    日柄としては、非常に美しいバランスの取れた時間帯にあります(と、自分が勝手にそう思っているだけ)。

    2) 現在の上げ波動、つまり8.20押し安値日19,050円から9.8高値日29,650円まで14日間の上げの中心価格は、基本数値9日目の9.1に付けた24,350円(現在の基準線価格、エリオット波動論者のフィボナッチ50%押しも同価格)、現在の価格均衡中心点。

    3) 株価の現在位置については、9.10金と今日9.13月は二日続けて、初動で一応V計算値28,530円を付けに行っていること、また、8.20押し安値日から基本数値13日目の9.7火に安値27,120円をつけていますが、これは23.6%押し(27,150円)レベルであること、さらに、この直近3日間終値レベルでこの安値27,120円を下回っていないこと、
    よって、この5日間は高値持合いが強く意識されている可能性が高く、次段の上げに向けた準備の意味があると一応考えられること。

    4) 売り方にしてみれば、転換線が9.14火26,830円、15水27,355円、16木28,155円と、急角度で上がってきますので、売り因果玉の決済と売り転換に向けた圧力は、一応出し易くなる可能性があること。買い方大勢としては、転換線までの押しは許容範囲であろうこと。

    5) 次の大事な変化日は8.20押し安値日起点26日目の、9.28火と、上げ14日間の対等日柄9.8高値日から14日目の、9.29水、辺りになること。 

    さて、どのような展開になりますでしょうか、益々おもしろくなってきました。

  • >>858

    せっかくなので付け足し。

    > あたしは事前に3パターン想定した上で

     今朝の事前シミュレーション、残り2つのパターンは「金曜より安く始まる場合」と「もっと上から(節目を突破して)始まる場合」。
     前者であれば、下げ幅にもよるが基本的には「損をしない限り、寄り付きで売り切る」方針で、その後は「先に上値を試すなら空売り目線で」「先に下値を試すなら先週金曜の安値を意識して買い目線で」という考え方だった。
     後者であれば「喜んで売り、すかさず打診売り」「さらに上げるなら、上の節目で売り乗せ」「寄り天で下げるなら、節目を下に抜けたのを確認して売り乗せるか、リスクを抑えるなら売り玉を放置して買い戻しのタイミングを見計らう」というシナリオだった。
     将棋や囲碁、あるいは野球の配球のように、せめて3手先までは想定しておくと対処しやすい。(まァそれでも今日の後場は下値のメドを読み違え、もう少し下がるかと思いきや反転開始して、少々失敗したけど)