投稿一覧に戻る ジオマテック(株)【6907】の掲示板 〜2015/04/27 8769 aho***** 2014年1月11日 11:49 >>8760 私は小泉の歴史的大勝後の上昇相場の後半、日経平均15000円位の頃マスゴミに踊らされて証券取引を始めた者です。その後、ホリエモンショック、リーマンショック、大震災と原発事故、欧州債務危機、そして何よりも無能民主政権による大恐慌という・・・本来なら数十年に一度しか起きないような危機を5回も経験しました。さいわい、余剰資金で現物取引しかしていなかったので、相場から退場宣告を受けず生き延びていますが、そのわずかな経験からお話しさせていただきます。 相場がどう動くかというのは全く分かりません。これが私の結論です。 黒字で配当も出しているにもかかわらず、純資産倍率を大きく割り込んでいる銘柄、理不尽に安く放置されている銘柄はいたるところにあります。 そして、ジオマもその一つであることは、あなたのおっしゃるとおりです。 しかし、その状況はずっと以前も同じでした。 確か、中国がレアアース禁輸という日本に対する自称経済制裁(;^ε^;)プッ (現在では、日本にたてついた中国が自国のレアア-ス産業を壊滅させることになった) を行った際、ジオマがレアアース代替技術を開発したと発表した時に、今回と同じような急騰相場がありました(2010年末)。 その急騰相場がピークをつけた後・・・・、 「1300円まで下げたよっ!PBR0.6倍だっ!安い安いナンピンナンピン」 しかし、その後のチャートをご覧になればお分かりのように典型的な下落相場です。 大震災や無能民主政権という環境悪化を差し引いても、どう考えても不合理な株価で推移しました。 10万まで下落した時には、ついに5000株(私にとっては大金)もホールドしてしまいました。 「ありえないっ!」 「誰かがかき集めているんだ。」 ・・・・・そして、株の負け組が最後に行き着くフレーズっ! 「オレは間違って無いっ!相場が間違っているっ!」 ・・・・・結局、 塩漬け、塩漬け、塩漬け その後の下落相場でもジオマは黒字を続け、減配することなく利益の一部を配当していたにもかかわらず、キャッシュも持っていたのに、純資産倍率は0.5倍を大きく割っていました。さらに、巷ではスマホブームときたもんだ。 ありえないんですよ。理性的に考えればありえない。でも、そのありえないことが短中期で起こるのが相場なんです。 結局800円付近で、節税対策のために一時的に全て損切り。まっ、翌日買い戻し、さらに1000株増強しましたけど(^o^)。 今回の急騰原因が何であったのかは私には分かりません。 もし、電池ネタが材料になったというなら、この急騰がまだ途中なのかもしれませんし、ここがかつて経験したレアアース代替技術のように終了したのかもしれません。 もしかしたらPBR1倍割れ銘柄の見直し買い・・・・こういうことかもしれません。 昨日の最高値で掴んでしまったとのこと・・・・お察しします。私だけでなく、そのような経験をした人は無数にいるはずです。買ってすぐ含み益になる方が希ですよ。 ただ、その株価でもジオマはまだ解散価値以下です。 タッチパネルだけで無く、前述したようなレアアース代替技術や、表面処理技術によるいろいろな展開は期待できると思います。 そして、無能民主の時とは真逆のアベノミクス。反日中韓に媚びることを拒否した強い日本により、日本経済が復活しつつあります。ジオマが不合理なほど売りたたかれた昔の外部環境とは全く違う環境が到来したわけです。 「オイオイオイオイ・・・かつて黒字で配当も出しているのにPBR1倍以下で放置されていた銘柄が日本市場にゴロゴロしていたそうだよ。その時の国民は利率0の銀行預金に預けていたんだってさっ!バカ丸出しだなっ!」 ・・・・10年後の若者はこう言い、逆に利率0の銀行に預け、いつまでもデフラが続くと考えていた、資産を増やすことのできなかった中高年は、 「あの頃、なんで株を買わなかったんだろう?本当にバカだった」 と悔やんでいるかもしれません。 ただし・・・・相場はどうなるか誰にも分からない。特に短期中期はっ。 相場は相場に聞け 出来高に注目するのが良いように思います。 このまま数十万株の出来高が続くようなら相場はまだ生きているけど、大量の高値掴みが孤立したまま出来高が激減したら・・・・残念ながら相場はひとまず終了・・・・・こんな気がします。 そう思う8 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
aho***** 2014年1月11日 11:49
>>8760
私は小泉の歴史的大勝後の上昇相場の後半、日経平均15000円位の頃マスゴミに踊らされて証券取引を始めた者です。その後、ホリエモンショック、リーマンショック、大震災と原発事故、欧州債務危機、そして何よりも無能民主政権による大恐慌という・・・本来なら数十年に一度しか起きないような危機を5回も経験しました。さいわい、余剰資金で現物取引しかしていなかったので、相場から退場宣告を受けず生き延びていますが、そのわずかな経験からお話しさせていただきます。
相場がどう動くかというのは全く分かりません。これが私の結論です。
黒字で配当も出しているにもかかわらず、純資産倍率を大きく割り込んでいる銘柄、理不尽に安く放置されている銘柄はいたるところにあります。
そして、ジオマもその一つであることは、あなたのおっしゃるとおりです。
しかし、その状況はずっと以前も同じでした。
確か、中国がレアアース禁輸という日本に対する自称経済制裁(;^ε^;)プッ (現在では、日本にたてついた中国が自国のレアア-ス産業を壊滅させることになった) を行った際、ジオマがレアアース代替技術を開発したと発表した時に、今回と同じような急騰相場がありました(2010年末)。
その急騰相場がピークをつけた後・・・・、
「1300円まで下げたよっ!PBR0.6倍だっ!安い安いナンピンナンピン」
しかし、その後のチャートをご覧になればお分かりのように典型的な下落相場です。
大震災や無能民主政権という環境悪化を差し引いても、どう考えても不合理な株価で推移しました。
10万まで下落した時には、ついに5000株(私にとっては大金)もホールドしてしまいました。
「ありえないっ!」
「誰かがかき集めているんだ。」
・・・・・そして、株の負け組が最後に行き着くフレーズっ!
「オレは間違って無いっ!相場が間違っているっ!」
・・・・・結局、
塩漬け、塩漬け、塩漬け
その後の下落相場でもジオマは黒字を続け、減配することなく利益の一部を配当していたにもかかわらず、キャッシュも持っていたのに、純資産倍率は0.5倍を大きく割っていました。さらに、巷ではスマホブームときたもんだ。
ありえないんですよ。理性的に考えればありえない。でも、そのありえないことが短中期で起こるのが相場なんです。
結局800円付近で、節税対策のために一時的に全て損切り。まっ、翌日買い戻し、さらに1000株増強しましたけど(^o^)。
今回の急騰原因が何であったのかは私には分かりません。
もし、電池ネタが材料になったというなら、この急騰がまだ途中なのかもしれませんし、ここがかつて経験したレアアース代替技術のように終了したのかもしれません。
もしかしたらPBR1倍割れ銘柄の見直し買い・・・・こういうことかもしれません。
昨日の最高値で掴んでしまったとのこと・・・・お察しします。私だけでなく、そのような経験をした人は無数にいるはずです。買ってすぐ含み益になる方が希ですよ。
ただ、その株価でもジオマはまだ解散価値以下です。
タッチパネルだけで無く、前述したようなレアアース代替技術や、表面処理技術によるいろいろな展開は期待できると思います。
そして、無能民主の時とは真逆のアベノミクス。反日中韓に媚びることを拒否した強い日本により、日本経済が復活しつつあります。ジオマが不合理なほど売りたたかれた昔の外部環境とは全く違う環境が到来したわけです。
「オイオイオイオイ・・・かつて黒字で配当も出しているのにPBR1倍以下で放置されていた銘柄が日本市場にゴロゴロしていたそうだよ。その時の国民は利率0の銀行預金に預けていたんだってさっ!バカ丸出しだなっ!」
・・・・10年後の若者はこう言い、逆に利率0の銀行に預け、いつまでもデフラが続くと考えていた、資産を増やすことのできなかった中高年は、
「あの頃、なんで株を買わなかったんだろう?本当にバカだった」
と悔やんでいるかもしれません。
ただし・・・・相場はどうなるか誰にも分からない。特に短期中期はっ。
相場は相場に聞け
出来高に注目するのが良いように思います。
このまま数十万株の出来高が続くようなら相場はまだ生きているけど、大量の高値掴みが孤立したまま出来高が激減したら・・・・残念ながら相場はひとまず終了・・・・・こんな気がします。