投稿一覧に戻る (株)アドバンテスト【6857】の掲示板 2020/04/29〜2020/06/12 387 ima***** 2020年5月19日 00:42 >>379 同感です、今日は騰がるよ‼ (受注多し、上方修正へ) アドバンテストは主力の半導体テスターが5G商用化の波を受けて、大きく伸長している。第3四半期(19年10~12月)決算発表にあわせて、通期の売上高予想を2700億円(前回予想2470億円)、受注高を2700億円(同2350億円)、営業利益を560億円(同450億円)にそれぞれ引き上げた。通期業績の上方修正は今期2度目。好調なSoCテスターに加え、DRAMを中心としたメモリーテスターや、システムレベルテスト(SLT)関連の受注が好調に推移したため。 (5Gへの体制強化、さらに基地局などのインフラ体制も強化) 5Gの商用化によって、スマートフォンに搭載されるチップも高度化・複雑化が進んでおり、テスト時間も大きく伸びている。4Gチップに比べて、5Gチップのテスト時間は3倍に伸びるとされており、必要なテスター台数は単純計算で3倍に増える。スマホ各社の5G対応端末の投入を控えて、携帯電話基地局などのインフラ向けのテスト投資も活発化。半導体テスター市場は空前の盛り上がりを見せている。 (本年1月の米国Essai社の買収の狙いは、アドバンテストとインテルとの関係強化) EssaiのNasser Barabi CEOはもともとインテルと近しい人物とされており、Essaiの現状の売り上げも大半がインテル向けを占めるとされている。18年にインテルが優秀なサプライヤーを表彰するアワードにおいて、EssaiはASMLやフォームファクター、JSR、東京応化工業といった錚々たる企業と並んで「Supplier Achievement Award(SAA)賞」を受賞するなど、業界での知名度もここ数年向上していた。この企業をアドバンテストが買収したことは、先述の「リカーリングビジネス」の拡大に加えて、顧客戦略でも大きな意味を持つと考えられる。 そう思う79 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ima***** 2020年5月19日 00:42
>>379
同感です、今日は騰がるよ‼
(受注多し、上方修正へ)
アドバンテストは主力の半導体テスターが5G商用化の波を受けて、大きく伸長している。第3四半期(19年10~12月)決算発表にあわせて、通期の売上高予想を2700億円(前回予想2470億円)、受注高を2700億円(同2350億円)、営業利益を560億円(同450億円)にそれぞれ引き上げた。通期業績の上方修正は今期2度目。好調なSoCテスターに加え、DRAMを中心としたメモリーテスターや、システムレベルテスト(SLT)関連の受注が好調に推移したため。
(5Gへの体制強化、さらに基地局などのインフラ体制も強化)
5Gの商用化によって、スマートフォンに搭載されるチップも高度化・複雑化が進んでおり、テスト時間も大きく伸びている。4Gチップに比べて、5Gチップのテスト時間は3倍に伸びるとされており、必要なテスター台数は単純計算で3倍に増える。スマホ各社の5G対応端末の投入を控えて、携帯電話基地局などのインフラ向けのテスト投資も活発化。半導体テスター市場は空前の盛り上がりを見せている。
(本年1月の米国Essai社の買収の狙いは、アドバンテストとインテルとの関係強化)
EssaiのNasser Barabi CEOはもともとインテルと近しい人物とされており、Essaiの現状の売り上げも大半がインテル向けを占めるとされている。18年にインテルが優秀なサプライヤーを表彰するアワードにおいて、EssaiはASMLやフォームファクター、JSR、東京応化工業といった錚々たる企業と並んで「Supplier Achievement Award(SAA)賞」を受賞するなど、業界での知名度もここ数年向上していた。この企業をアドバンテストが買収したことは、先述の「リカーリングビジネス」の拡大に加えて、顧客戦略でも大きな意味を持つと考えられる。