投稿一覧に戻る マクセル(株)【6810】の掲示板 2020/05/16〜2020/11/13 774 Hak***** 2020年9月28日 00:27 >>772 長文にて失礼します。特許関係材料になるのはまだ随分先の話になるでしょうね。 8月に決定したICTでの審理と裁判所での審理は別で、前者では該当製品の米国への輸入停止などが求められていて、これは審理開始から15-18ヶ月後に結論が出ます。 後者は審理に少なくとも3年程度の時間がかかります。中には上告や差し戻しが繰り返され8年や10年かかっている例もあります。 前者で申し立てが認められたとしてもその時点ではまだマクセルに直接的な利益はなく、裁判を続ける必要があります。もっとも、ICTで認められた場合には裁判途中で和解となる可能性は十分にありますが、それでも和解内容の合意に至るまではどんなに早くとも都合2年はかかるでしょう。 ですから長期戦必至と書いた次第です。 そう思う3 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Hak***** 2020年9月28日 00:27
>>772
長文にて失礼します。特許関係材料になるのはまだ随分先の話になるでしょうね。
8月に決定したICTでの審理と裁判所での審理は別で、前者では該当製品の米国への輸入停止などが求められていて、これは審理開始から15-18ヶ月後に結論が出ます。
後者は審理に少なくとも3年程度の時間がかかります。中には上告や差し戻しが繰り返され8年や10年かかっている例もあります。
前者で申し立てが認められたとしてもその時点ではまだマクセルに直接的な利益はなく、裁判を続ける必要があります。もっとも、ICTで認められた場合には裁判途中で和解となる可能性は十分にありますが、それでも和解内容の合意に至るまではどんなに早くとも都合2年はかかるでしょう。
ですから長期戦必至と書いた次第です。