(株)メイコー【6787】の掲示板 2019/06/06〜2019/07/05

週末SQ算出日の日経平均株価は84.89円高の2116.89円で取引を終えた。
朝方マイナスでスタートしたもののSQを通過した頃からプラスに転じ、その後はプラス圏内を保ち大引けを迎えた。
途中、上海・ハンセンのアジア主要市場が開場し、軟調に推移しても本日の日経平均株価は堅調だった。
TOPIXやジャスダック指数、マザース指数も寄付きから右肩上がりで推移し取引を終えた。来週に良い形で繋いだ格好となった。
東証一部値上がり銘柄数は1303　値下がり銘柄数は737　業種別株価指数は33業種中26業種がプラス　売買代金は2兆円を若干超えた。
為替は、やや円高　
上海・ハンセン市場が軟調にも拘らずこの結果は強かったと言えそうです。
SQを境に潮目が変わったのかもしれません。


個人的保有銘柄ではアドバンテストのプラス転換　アンリツ、ネットワンシステムの５Ｇど真ん中　共通の大株主のノルウェイ政府の買い増し憶測（上記三銘柄はノルウェイ政府銘柄）、サイバー・エージェントを初めとするネット広告のＶコマやオプト、セプテーニなど　更には売られ続けてたイオン　連続自社株買い付け中の伊藤忠　優待期待のすかいらーく、そしてテコ入れ中の吉野家　ビッグデータのＵＬＳと豆蔵　カジノ関連のテックファームにイントランス、日金銭・・・・その他、メイコー、エムアップ、阪和興業、タマホーム、東洋紡、さくらインターネット、ファンクリなど。
全般的に良い一日でした。
SQを上回ってのこの結果ですから米中貿易摩擦があっても折込済で日経平均株価は上げて行くのかなぁと妄想しております。
為替だけが懸念ですが・・・。