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(株)メイコー【6787】の掲示板 2016/12/31〜2017/02/03

>>923

ngc二代目さんへ
>>前回決算から(上半期決算)たった三か月で劇的な爆益なんて...御冗談を...あるわけないです...

二代目さんよ 貴方の意見はまちがっています  ぜひ熟読してください 下記に為替推移を示します
16/3月末 112.56円  16/6月末 103.25円  16/9月末 101.33円  16/12月末116.99円
となっています
ここがほとんどの人の間違いなのですが メイコーの為替差損の対象は 日々の売掛債権等では
ありません  海外子会社に対するドル建ての貸付金なのです 約2億ドル位です 
これを四半期毎に評価替えするのです 従って期首レート112.56円 上半期9月末が101.33円
11.23円の円高です 従って上半期の為替差損は約23億円です ここで上半期の決算が発表されています
営業利益2663百万円 経常142 純利△383    上記示す如く16/12月末の為替は期首に比べ
逆に4.43円の円安です 上半期で23億円の差損が... 約8億円の差益が発生したのです
ここが 貴方の言う 『たった三か月で劇的な爆益なんて あるわけない』が........あるのです
三か月で31億円の差が出てきたのです 為替はそれこそ神のみぞ知る分野ですが
それ以上に 営業利益のV字回復にぜひ目を向けてもらいたいものです。

  • >>952

    >ここが 貴方の言う 『たった三か月で劇的な爆益なんて あるわけない』が........あるのです

    どうもあなたの意見は、私の立場を誤解している様です。
    私は、【たった3ヶ月で劇的な曝益が有る】と言っているのですよ。
    上記『あるわけがない』と云う人の意見を最上部で引用(”>”で)し、否定し、曝益が有ると言っている側。


    また、あなたの下記意見
    >メイコーの為替差損の対象は 日々の売掛債権等ではありません  海外子会社に対するドル建ての貸付金なのです 約2億ドル位です これを四半期毎に評価替えするのです

    →この評価替えは、為替差損益ではなく為替換算調整勘定などを言っておられるのではありませんか?混同?

    営業外損益の為替損益は、【売上・仕入れの商取引後の、代金決済までの間の為替変動を、商取引とは別の金融取引として区別して会計処理されるもの】(特損益処理)であって、貸付金の四半期ごとの評価替えは【為替換算調整勘定】の部類で、あなたの言う為替損益ではありません。

    >それ以上に 営業利益のV字回復にぜひ目を向けてもらいたいものです。

    わたしは、為替差損益や為替換算調整勘定がなくても、【営業利益がV字回復をしている】と言っているのですよ。

    だから、あなたの為替差損益に触れたところ以外は、あなたと同意見です。

    それで、【為替の効果を考えず、円ドルが110円であっても、売上高がここの前回予想を維持していたなら、・・・、やはり純利益が10~12億円位】
    と、特益無しでも利益が出ると書いているわけです。