ソニーグループ(株)【6758】の掲示板 〜2015/04/27
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>>295280
◆2012/12/04 日本経済新聞 朝刊 11ページ
ソニーは撮像素子のCMOSセンサーを活用して人間の肌の状態を解析する技術を開発した。これまでデジタルカメラ、スマートフォン(スマホ)向けに同素子を販売してきたが、新たに美容領域に技術を応用する。美容機器を試作し、化粧品の会社などと連携して実用化をめざす。
高解像度のCMOSセンサーを搭載した小型カメラ、解析結果を見るモニターを組み合わせた商品などを想定している。
まず目に見える光と、赤外線の一種の近赤外光の2種類の光を肌に当て、CMOSセンサーが反射光を受け取る。解析用の計算ソフトウエアを使って肌のきめ、毛穴の開き具合などを分析する。肌内部の隠れたしみなど、普段は気づきにくい細かな肌の情報を高精度に調べられる。
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>>295280
◆2012/12/14 日本経済新聞 朝刊 17ページ
・円高修正、輸出企業30社に恩恵、今期、営業益2300億円押し上げ。
主な企業の想定為替レートと感応度が表として記載されている。
ソニーの想定レート
ドル 80円 感応度 0億円
ユーロ 100円 感応度 60億円
ソニーはドルの感応度はゼロとなっている。
そうは言っても円安の方が好業績につながるだろう。
しかし、ユーロの感応度は60億円とキヤノンの54億円より大きく、最大となっている。
本日の為替
1ドル=83.88円
1ユーロ=109.81円
ドル(83円ー80円)*0億円=0億円
ユーロ (109円ー100円)*60億円=540億円
ざっと、計算して、ユーロだけで約540億円以上の為替差益が発生している。
12/14 906 前日比+20(+2.26%)
Legendary_Hering 2012年11月23日 10:02
>>294615
◆2012/11/23 日本経済新聞 朝刊 3ページ
・円安、利益押し上げ、主要30社で1900億円改善
外為市場で円安が進んだことで、これまで企業業績の重荷だった円相場が業績の追い風になってきた。足元の円相場は主要な輸出企業の収益計画の前提となる想定為替レートより円安で、現状の水準が続けば収益上振れの可能性が出てくる。
企業は想定為替レートを1ドル=80円、1ユーロ=100円前後に設定している例が多い。円相場が足元の水準(対ドルで82円台、対ユーロで106円台)で推移すると、2012年度の主要輸出企業30社の予想営業利益は現状より合計1900億円程度多くなる計算だ。
ソニーの想定レート
1ドル=80円
1ユーロ=100円
11/22 834 前日比+15(+1.83%)