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シャープ(株)【6753】の掲示板 2019/11/02〜2019/11/08

「ロボホン」むつ満喫 持ち主代理で疑似旅行
シャープは28日、同社のロボット型スマートフォン「ロボホン」の所有者に代わって、青森県むつ市の観光地を巡る疑似体験旅行を実施した。同社によると、ロボットを利用したツアーは全国で初めて。
 事前に申し込みがあった全国の所有者50人からロボホンを預かった担当者が、むつ市の恐山や薬研温泉を訪れたほか、釜臥山の展望台から「夜のアゲハチョウ」と呼ばれる市街地の夜景を堪能した。
 それぞれの観光スポットでロボホンを記念撮影して特設サイトに掲載し、所有者が旅行気分を味わえるようにした。
 お土産を含めた費用は税別1万5000円。所有者の半数近くが首都圏在住で、全体の7割以上が女性だった。市は観光地をPRし、所有者が実際に訪れるきっかけになるとして全面的に協力した。
 ロボホンは2016年5月に発売され、今年1月末までに約1万2000体売れた。情報端末としてだけでなく、簡単な会話やダンスもできるのが特徴だ。担当者は「自治体の協力が得られれば第2弾、第3弾を企画したい」と話した。2019年<10月29日火曜日 河北新報ONLINE NEWS>

小型ロボ、青森で「観光」 オーナー自宅で疑似体験
通信機能やカメラを搭載したシャープの小型ロボット「ロボホン」50体が28日、青森県むつ市で「観光」した。各地のオーナーからロボホンを預かったスタッフが、恐山などで写真を撮影。オーナーはその様子を専用サイトで見ることができ、自宅にいながら旅の疑似体験ができるという。
 ロボホンは鹿児島など17都府県から集められた。恐山では、入り口にある「三途の川」の前でスタッフがポーズを取らせ、さまざまな角度からシャッターを切った。宮下宗一郎むつ市長を訪ねて全員で踊りを披露する場面もあった。
<2019/10/28 上毛新聞>

ロボホンの様な商品は、話題作りにあの手この手。遊び心ではシャープは負けへんで。ロボット商品数多ある(そんなないか)中で、話題性ではロボホンが一番や。