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シャープ(株)【6753】の掲示板 〜2015/04/27
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北京が真っ白に…「PM2.5」日本基準の10倍以上に
北京の大気汚染が深刻さを増しています。街は一面、真っ白なスモッグに覆われ、「PM2.5」の濃度も日本の環境基準の10倍以上に達しました。
2日、北京市内は、街全体が濃いスモッグに覆われました。発がん性が指摘されている大気中のPM2.5の濃度は午後、1立方メートルあたり388マイクログラムを記録しました。日本の環境基準の10倍以上です。大気汚染によるスモッグは、北京以外でも東北や中南部など各地で発生しています。高速道路が閉鎖されるなど、物流や市民生活に大きな影響が出ています。
(11月3日 テレビ朝日系(ANN)より)
pm2.5関連銘柄の特集をしています。よろしければご覧下さい。火曜日は、「pm2.5関連銘柄」・「カジノ関連銘柄」・「ウェラブルコンピュータ」が来そうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63989112.html
SION投資研究所
qmc***** 2013年11月4日 12:11
ようですね。2Qの決算内容で液晶事業の好調ぶりが確認されましたし、とりわけ「IGZOはまったく採用が進んでいない!」と言い張っている方々がいるにもかかわらず液晶事業どころか全事業を通じての稼ぎ頭になるほどの中小型液晶の好調ぶりには驚くばかりですね(笑)
ソニーショックに株価は引き摺られてしまったようですが、「ほとんど採用が進んでいない」はずの中小型液晶でこれほどまでの利益を稼いでいる中で、いよいよ年内に操業を開始する亀山第8世代ラインでのスマホ向けIGZO液晶生産が反映される4Qの決算は非常に期待がもてるように思います。
注目したいのはスマホ事業も黒字であるという点ですね。同じ程度の販売台数の富士通が四半期で100億円規模の赤字を出しているのに、シャープは黒字。それも効率の悪いはずの3・5世代の天理工場で生産しているIGZOを使っていながらです。
これが面積で実に3・5世代の8倍も取れる亀山工場の第8世代でIGZO生産が年内に始まるわけですから、中小型液晶の販売に加えてスマホ事業の採算性もさらに大きく高まることでしょう。すでに海外の複数社から引き合いがあるというパネルの外販で生産コストが下がり、その下がった生産コストで自社のスマホ事業の収益性も大きく上がる。これは「黄金パターン」に入りつつあるのかも知れませんね。
気がついてみれば日本勢では自社で液晶パネルを生産しているのはシャープのみ。IGZOというただでさえ生産コストと性能に優れたアドバンテージが生み出す残存者利益は非常に大きなものとなりそうです。
もちろん目先の株価は大口の機関投資家の駆け引き次第でしょうけれども、そんな中で完璧な底値を拾うというのは素人の我々にはなおさら難しい話で曲芸のようなもの。短期筋でないなら「いつ大きな好材料をぶつけてくるかわからないリスク」の方が大きいのではないでしょうか。Xiaomi向けやNexus12といった情報も一部には先に流れているわけですから。
さて、新顔さんも増えてきたようで、シャープにずっと粘着している「9月ドボン教団」を初めてご覧になる方も多いようですね。なんと説明したらよいのか・・・言って見れば彼らは1999年が過ぎた後の「ノストラダムス研究家」みたいなものですのであまり気にしない、というより相手にしないほうがよろしいかと思います(笑)