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明星電気(株)【6709】の掲示板 2019/12/06〜2020/04/09

>>110

➡明星電気が開発した製品は、
 アメリカ航空宇宙局(NASA)でも使用されている優れた製品だ。

明星電気のHPより
meisei topics  VOL.123 2016/7/27

NASAから特別功労賞を受賞

このたびアメリカ航空宇宙局(NASA)から、
明星電気が開発したイオン観測装置DIS(Dual Ion Sensor)に対し、
特別功労賞が授与されました。

本装置は、
明星電気と米国NASAゴダード宇宙センター(GSFC)、米国サウスウエスト研究所(SwRI)、JAXA宇宙科学研究所が連携し、2008年より開発を行ってきました。

2015年3月、
ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた地球磁気圏を観測する衛星MMS(MagnetosphericMulti Scale)に「本装置が16台搭載」され順調に稼動し、
高品質なデータ観測を続けています。

MMSは磁気圏プラズマ観測において、
はじめて時間分解能・空間分解能の両面で電子の運動論物理の観測を可能にした衛星であり、明星電気はこの分野の研究発展に向けて、今後も貢献していきます。(担当:宇宙防衛事業部)

  • >>111

    ➡100兆円市場と言われる「宇宙」に
     人類が積極的に参入しようとしているニュースだ。

    NASA、大出力ロケットSLS完成 2024年の有人月面着陸目指す

    AFP 2019年12月10日   

    米航空宇宙局(NASA)は9日、米宇宙飛行士を
    再び月へ向かわせるために開発された大出力ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」が完成したと発表した。

    2024年の有人月面着陸を目指すとしている。

     ロケット史上最大のSLSは、20階建てビルに相当する高さ65メートル。

    速度も過去最高で、カプセル型有人宇宙船「オリオン(Orion)」と切り離される前の段階でマッハ23に達するように設計されている。一方で、SLSの開発は数々の遅れとコスト超過に悩まされてもきた。

     NASAのジム・ブライデンスタイン長官は、
    「われわれは有人月面着陸計画『アルテミス(Artemis)3』の実現に向かって著しい進展を遂げている。
    2024年には月の南極にわが国で初となる女性飛行士と、次なる男性飛行士を到達させる」と述べた。

     NASAは月の南極への着陸を計画している。
    2009年に月の南極で発見された氷を生命維持に利用すると同時に、
    水素と酸素に分解してロケット燃料として活用するためだ。

    また月面への再着陸計画は、
    2030年代にNASAが目指す火星への有人飛行の試験的な位置付けとされている。
    https://www.afpbb.com/articles/-/3258860