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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション【6674】の掲示板 〜2015/04/27

【日韓政府の危険なエネルギーゲーム】

リチウムイオン電池は日本と韓国政府が国家戦略として推し進めている非常に危険なエネルギーゲームなんです。日本の電力戦略は3.11までは原発推進で、54基も原発を作ってしまいましたが、巨大な原発事故で、これまでのようには大っぴらに原発をやれなくなってしまった。火力発電も京都議定書により二酸化炭素削減を明言した手前、やりまくるわけにもいかない。そこで、太陽光(ソーラーシステム)や風力、地熱、バイオなどによる電気エネルギーが浮上してきたことはご存じのとおりです。

しかし、電力というのは貯蔵することに問題があります。とくに太陽光や風力など気象条件に大きく左右される発電方法は、蓄電システムが機能しなければ安定的な電力供給ができません。そこで日本政府や経済界によってリチウムイオン電池に白羽の矢が立つようになったわけです。

日本政府が家庭用から業務用に至るまでリチウムイオン電池を用いた蓄電システムに補助金を出すようになったのも震災直後でした。とくに家庭用ではソーラーシステムとリチウムイオン電池による発電・蓄電システムを奨励して大規模な宣伝をやっています。たとえば、

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110331_436338.html

こんな大容量のリチウムイオン電池を家の中に設置することは、時限爆弾か地雷を家の中に持ち込むようなものだと思いますね。さらに業務用の大規模なリチウムイオン電池による蓄電施設を建設することは、巨大な火薬庫を建設するようなもので、大惨事を齎す可能性があります。

リチウムイオン電池は世界中で事故を起こしており、その危険性は世界では常識、狂ったように作りまくっているのは日本と韓国、米帝国の死の商人ぐらいなんです。

それから日本政府も韓国政府も、電池の原料のリチウム資源開発に血眼になっています。世界最大のリチウム資源国はボリビアで、ウユニ湖には世界のリチウム埋蔵量の半分が存在すると言われています。日韓は水面下でボリビアのモラレス政権に対して熾烈な資源開発利権獲得競争をやっていました。韓国企業は李明博政権を動かして利権を獲得しましたが、日本も開発の利権を獲得したと聞いています。

要するに、世界中で自国内で爆発する時限爆弾開発競争に明け暮れているのは日韓ぐらいなんですね。本当に危険な道だと思いますね。もちろん科学技術は日進月歩ですから、危険性を克服できないなど誰も断言できませんが、現時点ではねこの首に鈴をつけるような話だと思いますね。リチウムイオン電池は現時点では原発より比べ物にならないほど爆発しやすいことは明白なんですから。。。。

韓国でもリチウムイオン電池はそこらじゅうで火を噴いているんですよ。韓国には国家保安法という、日本のかつての治安維持法と瓜二つの悪法があって、国家戦略に反対する人たちは容赦なく投獄されるので、日本以上に事故は隠蔽され報道されにくいんです。そのうち大惨事が起こって馬脚を現すことになると思いますね。

リチウムイオン電池はケイタイかパソコンのように小電力を利用するだけにしたほうが絶対安全ですよ。政府やメディアの宣伝に騙されて大容量の蓄電システムを購入しないようにしたほうがいいと思いますよ。