投稿一覧に戻る ニデック(株)【6594】の掲示板 2019/01/19〜2019/02/16 609 cent****** 強く買いたい 2019年1月25日 19:12 先行するる中国に対抗する日本。ドローンの機体では世界最大手の中国DJIがシェアの7割を握る。個人の空撮など向けに一体数万円のモデルが増え、コモディティー化が進む。その王者DJIも日本で産業用に力を入れ始めた。18年にはコマツに測量用ドローン1000台を納入。カメラを改良したモデルなど相次ぎ新製品を投入。日本では15年に首相官邸の屋上にドローンが落下し、航空法でドローンの飛行が制限。現在も目視外飛行が一部で解禁されたとはいえ、夜間や都市部は対象外。「ドローンは危険」という負の印象は残り、大企業の取り組みは遅延。ドローン事業に特化して投資するドローンファンドは「国内で本格的な産業になるには大企業の参画が不可欠だ」と指摘。離陸しかけた日本のドローン産業は海外勢と競えるのか。DaaSを利用する企業の側にも柔軟な発想が求められそう。 そう思う9 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
先行するる中国に対抗する日本。ドローンの機体では世界最大手の中国DJIがシェアの7割を握る。個人の空撮など向けに一体数万円のモデルが増え、コモディティー化が進む。その王者DJIも日本で産業用に力を入れ始めた。18年にはコマツに測量用ドローン1000台を納入。カメラを改良したモデルなど相次ぎ新製品を投入。日本では15年に首相官邸の屋上にドローンが落下し、航空法でドローンの飛行が制限。現在も目視外飛行が一部で解禁されたとはいえ、夜間や都市部は対象外。「ドローンは危険」という負の印象は残り、大企業の取り組みは遅延。ドローン事業に特化して投資するドローンファンドは「国内で本格的な産業になるには大企業の参画が不可欠だ」と指摘。離陸しかけた日本のドローン産業は海外勢と競えるのか。DaaSを利用する企業の側にも柔軟な発想が求められそう。