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三桜工業(株)【6584】の掲示板 2019/12/19〜2019/12/21

こんばんは。
ホルダーの皆さんお疲れ様でした。

今日は良い調整となりましたね。
そりぁ私もイケイケドンドンで騰がってくれたら嬉しいですが、この思惑の段階で急騰しても結局イナゴタワーはたまた砂上の楼閣が出来上がるだけですからね。
機関の空売りも、増えたところでいずれは発射燃料となるわけですから、いまは慌てず騒がずその時を待つのみです。

あと、新規のホルダーさんもまた増えてきたみたいなので、再掲載ですが現時点での三桜工業の材料です。

◎全固体電池
 アメリカのベンチャー企業のソリッドパワーが世界で初全固体電池の量産ライン の構築・稼働に成功。
 三桜は日本で唯一出資・共同開発しており、三桜自体が全固体電池の試作完了 を年内に発表(予定)すること等で、様々な思惑が流れている段階。
 同じくソリッドパワーに出資しているBMW等とコラボしていくとの発表もあ  り、三桜は全世界に工場を持つことからBMW等に全固体電池を卸すのではない かとの思惑も有り。
 国内でもトヨタ、ホンダ、スズキと自動車メーカー大手が株主に名を連ねている 事から、これらへの全固体電池搭載への関与があるのではとの思惑。
 ロールツーロール方式は生産過程で色々と応用が利く事から、自動車以外の用途 での需要もカバーできるものと思われる。素材を変えればバージョンアップも可 能か?
 おそらく製造するだけなら、ソリッドパワーからラインをそのまま買うかライセ ンスを買えばそう時間をかけずに可能なはず。
 ホンダのアシモの電池を作ったのは三桜であり、電池自体への知識や意欲は十分 あると思われる。
 おそらく全固体電池を製造するのは間違いないが、採用や売り上げについては現 時点では未知数である。
 上記の事から、日本国内で一番早く量産出来るメーカーの一つになるであろう。

◎熱発電素子
 東京工業大の松下祥子准教授との共同開発。
 40~80度の低温下で温度差無しで電気の発電を確認済み。
 25年に地熱発電システムの構築、30年に稼働が目標。
 地熱・温泉水・集光・家電や自動車の排熱等、様々な所での発電が考えられ  る。地熱発電以外の用途ならもう少し実用化は早そう?

◎マグネシウム電池
 ホンダと共同開発中。
 ポストリチウム電池の一つ。
 レアメタルのリチウムと比べ海水中から回収できる等値段は安くできる。難燃性 マグネシウムを使う事で発火の問題はクリア。容量はリチウム系より多いが、現 時点充電回数が少ないとの難点もあり。
 固体化への道筋も見つかっており、今後の技術。

◎本業
  冷却パイプ等、様々な所に使われる管(チューブ)はEV化しても必要。
 現時点でも、電池・モーター等は水冷なので、EV化が進んでも本業である管 等の需要も問題なくある。

◎決算上方修正
素晴らしい決算上方修正。この規模の会社で、上方修正~倍とかあまり見ませ ん。

そして、ここは自動車業界で独立系企業として長年培った信用を基に、開発製造だけでなく販路も多岐に渡り、ぽっと出の新興では無いので、屋台骨はしっかりしていると思います。(下は自動車部門の取引先)

以上、長い目で見れば本当に有望な企業だと思います。

それでは、ホルダーに幸あれ!

三桜工業(株)【6584】 こんばんは。 ホルダーの皆さんお疲れ様でした。  今日は良い調整となりましたね。 そりぁ私もイケイケドンドンで騰がってくれたら嬉しいですが、この思惑の段階で急騰しても結局イナゴタワーはたまた砂上の楼閣が出来上がるだけですからね。 機関の空売りも、増えたところでいずれは発射燃料となるわけですから、いまは慌てず騒がずその時を待つのみです。  あと、新規のホルダーさんもまた増えてきたみたいなので、再掲載ですが現時点での三桜工業の材料です。  ◎全固体電池  アメリカのベンチャー企業のソリッドパワーが世界で初全固体電池の量産ライン の構築・稼働に成功。   三桜は日本で唯一出資・共同開発しており、三桜自体が全固体電池の試作完了 を年内に発表(予定)すること等で、様々な思惑が流れている段階。  同じくソリッドパワーに出資しているBMW等とコラボしていくとの発表もあ  り、三桜は全世界に工場を持つことからBMW等に全固体電池を卸すのではない かとの思惑も有り。  国内でもトヨタ、ホンダ、スズキと自動車メーカー大手が株主に名を連ねている 事から、これらへの全固体電池搭載への関与があるのではとの思惑。  ロールツーロール方式は生産過程で色々と応用が利く事から、自動車以外の用途 での需要もカバーできるものと思われる。素材を変えればバージョンアップも可 能か?  おそらく製造するだけなら、ソリッドパワーからラインをそのまま買うかライセ ンスを買えばそう時間をかけずに可能なはず。  ホンダのアシモの電池を作ったのは三桜であり、電池自体への知識や意欲は十分 あると思われる。  おそらく全固体電池を製造するのは間違いないが、採用や売り上げについては現 時点では未知数である。  上記の事から、日本国内で一番早く量産出来るメーカーの一つになるであろう。  ◎熱発電素子   東京工業大の松下祥子准教授との共同開発。   40~80度の低温下で温度差無しで電気の発電を確認済み。   25年に地熱発電システムの構築、30年に稼働が目標。   地熱・温泉水・集光・家電や自動車の排熱等、様々な所での発電が考えられ  る。地熱発電以外の用途ならもう少し実用化は早そう?  ◎マグネシウム電池  ホンダと共同開発中。  ポストリチウム電池の一つ。  レアメタルのリチウムと比べ海水中から回収できる等値段は安くできる。難燃性 マグネシウムを使う事で発火の問題はクリア。容量はリチウム系より多いが、現 時点充電回数が少ないとの難点もあり。   固体化への道筋も見つかっており、今後の技術。  ◎本業   冷却パイプ等、様々な所に使われる管(チューブ)はEV化しても必要。   現時点でも、電池・モーター等は水冷なので、EV化が進んでも本業である管 等の需要も問題なくある。  ◎決算上方修正  素晴らしい決算上方修正。この規模の会社で、上方修正~倍とかあまり見ませ ん。   そして、ここは自動車業界で独立系企業として長年培った信用を基に、開発製造だけでなく販路も多岐に渡り、ぽっと出の新興では無いので、屋台骨はしっかりしていると思います。(下は自動車部門の取引先)  以上、長い目で見れば本当に有望な企業だと思います。  それでは、ホルダーに幸あれ!