(株)東芝【6502】の掲示板 2016/01/19〜2016/01/24

肝腎なこと

上場廃止で一般株主が売買しにくくなることは
株式会社だから　それはご自由に
市場性が少なくなるということだけですよ。

債務超過という決算になっても　会社は潰れませんよ

問題は　
上場廃止企業へは金融機関の融資が制限される
債務超過の企業への金融機関の融資は極端に制限される
　　（若干の運転資金だけ、それもスポンサーが付くという前提）
　　（金融機関は　焦げ付きを増やすことは出来ません）
割増退職金とか材料代の支払い資金だとか
現金（銀行決済）流出がいつまで続くか

減損とか　外部からの推測も結構ですが
こういう経理問題って　担当事業部門の経理担当ですら
どうして良いかわからない
まして本社の経理部門なって　実態を知らないからわからない
監査法人は　杓子定規にしか判断できない
だから　WHのれん　減損　って　あれこれ推測するのは楽しいけど
会社の存続とか　将来の収益性とかと　少し違う感じだな

勘定（も合わないのだろうけど）とは別に

現　預　金　の　残　高　が　　
これからの　投　資　判　断　に重要となります。

決済資金がたりなくなったら　銀行取引停止でしょう
（当座貸越は　ある程度まで可能でしょうが　担保内でしょう）

現在は　勘定（主にb/s）で詮索されていますが

いよいよ　カネが回らなくなる
（東メディの売却代金なんて　右から左でしょ）

そういう秒読み体制になってきます
なにしろ　たの事業もドシドシ売却
（それも足元を見られ　二束三文
　移籍・退職の社員へは　割増退職金の出費付き）

マジ　図体が大きいだけに　血液＝かね　が
回らなくなるんじゃない？？？

ここまで　チャランポランやってきた会社だから
民間金融機関も　政府系機関も　
助けるにも　理由がいるし　理由は無いのだから
いよいよ　秒読み　の　ご準備を