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北越工業(株)【6364】の掲示板 2018/08/12〜2024/03/07

今日の PBS アメリカ公共放送 で下記の紹介があった。

「超高性能コンクリート(UHPC)の世界市場 - 2024年までの予測:住宅、インフラ、商業、ヘルスケア、施設、軍事、ホスピタリティ、制爆剤」 - 調査レポートの販売開始
2019.8.21
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 2019年08月21日
 株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「超高性能コンクリート(UHPC)の世界市場 - 2024年までの予測:住宅、インフラ、商業、ヘルスケア、施設、軍事、ホスピタリティ、制爆剤」 (MarketsandMarkets発行) の販売を8月21日より開始いたしました。
 【 商品情報 】
超高性能コンクリート(UHPC)の世界市場 - 2024年までの予測:住宅、インフラ、商業、ヘルスケア、施設、軍事、ホスピタリティ、制爆剤
Ultra-high Performance Concrete Market by application (Residential, Commercial, Infrastructural, and Others (healthcare, institutional, military, hospitality, and anti-


値段は2倍以上 耐久力:10倍 今後の米国の社会インフラ コンクリート
橋げた 今後全米で使用される予定

AIRMAN ---CONCRESA BREAKER 橋脚の老朽化した部分 を
コンクリート ブレーカで取り除き、または 又は 全部は破壊、新設
莫大な需要 10年間続く

  • >>556

    鉄とコンクリートに続く素材
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    進化をやめない超高強度コンクリート、補修用途もロックオン
    鍵尾 恭子 フリーライター
    2020.02.13
    有料会員限定 UHPCは 大成の数倍の強度を持つ

    いずれでも AIRMAN が活躍 大需要 コンクリートブレーカ

    大成建設が、日本で初めて超高強度繊維補強コンクリート(UFC)による橋を建設したのは2002年。以来、様々な構造物がUFCで造られてきた。同社のUFCの実績は、3万m3に上るほどだ。強度の高さを生かした薄さや耐久性の良さが売りだったが、今でも進化を遂げており、さらなる特徴を磨いている。補修・補強用に使う材料としての開発も進んできた。
     「超高強度繊維補強コンクリート(UFC)」を使った構造物を、国内で着々と造ってきた大成建設は2019年4月、竣工から10年以上経過した2件の構造物の経年調査結果を発表した。調査の対象は、「酒田みらい橋」(02年供用開始)と、「東京モノレール軌道桁」(07年供用開始)だ。
     酒田みらい橋は、国内初のUFCを採用したPC(プレストレスト・コンクリート)構造の歩道橋として知られる(写真1)。満潮時に海水が逆流する他、日本海からの飛来塩分を含んだ季節風が吹き付ける厳しい環境にあるため、鉄筋を入れないUFCを採用。他方、東京モノレール軌道桁ではUFCの適用で、通常の2倍となる最大桁長40mを実現した(写真2)。

    写真1■ 酒田みらい橋(山形県酒田市)の全景。採用したUFCは、仏ブイグなど3社が保有する「ダクタル」の配合思想を基に、太平洋セメントが日本国内向けに開発した「日本版ダクタル」(写真:大成建設)
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    写真2■ 東京モノレールの軌道桁。重量の低減や製作精度の向上が見込めるUFCを適用することで、最大40mの長さの軌道桁を構築した(写真:大成建設)
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     構造物全体の外観目視や塩化物イオンの侵入深さなどを調査した結果、どちらも、内部の劣化や剛性の低下は生じていなかった(図1、写真3)。中でも注目に値するのが、劣化要因となる塩化物イオンの侵入がほとんど無かったことだ。塩害を受けやすい酒田みらい橋でも、塩化物イオンの侵入深さは1~2mm。東京モノレール軌道桁ではゼロだった。