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日本エアーテック(株)【6291】の掲示板 2021/06/05〜2021/06/19

1014

m77 強く買いたい 2021年6月19日 13:12

>>1012

パニックを危惧してか?日本では【空気感染】という言葉はオカミから
禁句になっている様ですが、
新型コロナ(特に変異株)の主となる感染経路は接触感染ではなく
【エアロゾル感染(空気感染)】とだんだん世界的にも分かってきています。

それで重要なのは換気と空気清浄なのですが、
ビニールパーティションで遮ることによって、換気は著しく損なわれます。
またパーティション一区画ごとの換気などはなかなか難しい。

そこで、やはり空気清浄がより重要になってくるんですよ。

【これからは空気の質を考える時代】

この銘柄は将来的には上に行くことは可能性大でも、
下はもはや可能性極少になってきています。

  • 1015

    m77 強く買いたい 2021年6月19日 13:15

    >>1014

    マイクロ飛沫感染=エアロゾル感染=空気感染

    ーーーーーーーーーー

    SARS-CoV-2感染拡大の予防には、「接触」「飛沫」「マイクロ飛沫」という3つの感染経路に対して策を講じる必要がある。

    マイクロ飛沫は、たとえ空気中に存在していたとしても、室内の二酸化炭素(CO2)濃度を計測・可視化して換気状態を良好に保つことで、早期の排出が可能だ。

    横川氏らはこれまでに、地域と連携してCO2濃度の可視化や換気状態を改善するための実証実験を行ってきた。

    そうした中、今年(2021年)3月に宮城県内でマイクロ飛沫による感染が原因とみられる11人のクラスターが発生。現地調査、マイクロ飛沫の動きの分析などを実施した。

    まず、クラスターが発生した事務所を調査。

    飛沫感染対策の一環として、向かい合う机を隔てるように、床面から高さ1.6mのビニールシート製パーテーションが設置され、空間が5区画に分かれていた。

    クラスター発生当時、事務所の出入口の扉は開いていたが、廊下と事務所内の窓は閉まっていた。

    シミュレーションでも気流の遮断を確認
    次に、CO2濃度の可視化により換気状態を評価した。その結果、クラスター発生当時と同じ状況下では、区画によっては換気回数が0.1回/時とかなり低いことが示された。

    5区画中2区画で小規模クラスターが発生した点について、
    横川氏らは【「パーテーションによって気流が遮られ、換気能力が低下。】
    区画内でマイクロ飛沫による感染が発生した可能性が示唆される」と考察している。