レオン自動機(株)【6272】の掲示板 〜2015/04/27

コロッケなどの調理製品、和菓子、洋菓子などでオリジナルの商品も創作可能！　包あん機「火星人®CN580」　レオン自動機株式会社


「使いやすさ」と「性能」にさらに磨きをかけた万能タイプの包あん機「火星人®CN580」は従来機より全高が高くなり、130CMとなり、女性でも生地の投入が簡単にできる。この「火星人®CN580」は、レオン自動機株式会社（栃木県宇都宮市野沢町）が製造販売する。現在、特許出願中で、「火星人®CN020」では、特許を取得している。「包あん機」とは、饅頭の餡（あん）を饅頭のかわできれいに包む作業を行う機械の名称となる。中食産業が、拡大して成長を続けるなかで、この包あん機を駆使してオリジナルの惣菜を作ることもできるという。技術の追求することで、現在、同社のこの製品は、和菓子の薄焼き饅頭、洋菓子のアップルパイ、生クリーム入りのガナッシュなどが作れる。調理製品においても、包あんが可能で、野菜入りコロッケや、焼き小龍包、チーズ入りハンバーグ、明太子マヨネーズ入り軟骨ツクネなどが作れる。包あんの中に入れる具の分量は、調整が可能なことから、餡（あん）のたくさん入った薄皮饅頭も作れる。また、棒状の筒のように包あんした形のものも作ることができる。
同製品の操作画面は、切り替え式テンキーを採用したカラータッチパネルで数値入力も簡単にできる。内蔵の製品記憶装置には、最大100種類の製品データが登録できる。オプションの装置を取り付けることで内側から三重の円を作り出す三重包あん（オプションの三重包あん装置を使用）や四重包あんも可能となる。また、棒状の包あんの製作モードにオプションの「四食フィダー」を付けると四色の色を駆使した「トラの顔などのクッキー」の生地なども作成可能となる。チョコチップマフィンなども作成可能で多種多様な用途に応じて、様々なオリジナリティーの高い商品が作成できる。

日本発・世界のヒット商品としてもレオン自動機株式会社の「火星人」が取り上げられています。