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三井海洋開発(株)【6269】の掲示板 〜2015/04/27

政府はアジアやオーストラリア沿岸の洋上で計画される液化天然ガス(LNG)開発の支援に乗り出す。融資保証や出資を通じて、日本のプラントメーカーや造船会社の事業参入を促す。洋上LNGは将来の市場拡大が見込まれる有望分野。日本企業が強みを持つ技術を生かし、受注を拡大できると見ている。

 経済産業省が28日開く「総合資源エネルギー調査会」の専門部会で方針を示す。独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の制度を活用する。洋上LNG設備を受注する日本企業の借り入れの最大75%を保証したり、企業が参加する開発合弁会社に出資したりする。

久しぶりに前向きな情報が入ってきました。
ここは焦らずじっくり仕込みたいと思います。 資源関連株は(特に海洋)出番がそのうちくるはずです。

  • >>10757

    >三井造船子会社は、揺れる海上プラントでも安定して操業できる技術を持つ。
    →はっきり三井海洋開発と言わんかーい!

    >技術を蓄積し、「メタンハイドレート」など日本近海の資源開発に生かす思惑もある。メタンガスと氷が混ざったもので、日本近海に国内のガス使用量100年分の埋蔵量があるとされる。ただ、開発コストが高く実用化のメドが立たない。
    →表層型が太平洋側でもとれることが判明すればコストの問題は意外とあっさり片付くのではないでしょうか。すくってガス化すればいいだけなので。地中混在型と違って選別コストが劇的に減るはずなのでは。そこで、単独調査に乗り出している和歌山県、兵庫県の報告がいつあるか期待してます。掘削工程は日本海洋掘削や三井造船の分野であるため、三井海洋開発は今のところ手の出しようがない状態ですし既存ブラジル・西アフリカの海底油田の仕事が忙しすぎて手が回りにくい状態。しかし、掘削工程がクリアできればHPにある通りTLPが適用可能!