投稿一覧に戻る (株)エイチアンドエフ【6163】の掲示板 〜2015/04/27 11193 hir***** 2013年5月12日 14:34 >>11188 >水害特需がない中、前期比25%増、215億円の受注残高を背景に増収の予想を出してきた会社は立派だと思います。 13年度末の受注残高215億円に対して14年度の売上高(予想)は250億円。比率にして1.16倍ですが、同じように過年度末の受注残高と翌年度の売上高(実績)を比べてみると、 12年度1.38倍 11年度1.73倍 10年度1.82倍 09年度0.87倍 なので予想売上高達成は難しくない水準です。当社が推進してる提案型営業と高い生産性。それに加えて円安という追い風がありますから、価格交渉で一定程度譲歩する余地も出てくると思います。そうなれば受注高が増え、同時に収益効果も出てくることでしょう。 つまり円安が一層進めば一段の上振れ余地が生まれ、世界的な自動車需要の高まりを受けて生産台数を増やすメーカーが設備投資をする際、当社の製品を選択する可能性が高いということです。 なおかつアフターサービスも充実しているようですから、顧客からすれば満足度は高いと思います。ちなみに当社と顧客の間に入ってる豊田通商の想定為替レートは90円です。 実際に工作機械受注短観は自動車向けが堅調な北米向けは高水準で、業界の期待感は強まっています。 そう思う6 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
hir***** 2013年5月12日 14:34
>>11188
>水害特需がない中、前期比25%増、215億円の受注残高を背景に増収の予想を出してきた会社は立派だと思います。
13年度末の受注残高215億円に対して14年度の売上高(予想)は250億円。比率にして1.16倍ですが、同じように過年度末の受注残高と翌年度の売上高(実績)を比べてみると、
12年度1.38倍
11年度1.73倍
10年度1.82倍
09年度0.87倍
なので予想売上高達成は難しくない水準です。当社が推進してる提案型営業と高い生産性。それに加えて円安という追い風がありますから、価格交渉で一定程度譲歩する余地も出てくると思います。そうなれば受注高が増え、同時に収益効果も出てくることでしょう。
つまり円安が一層進めば一段の上振れ余地が生まれ、世界的な自動車需要の高まりを受けて生産台数を増やすメーカーが設備投資をする際、当社の製品を選択する可能性が高いということです。
なおかつアフターサービスも充実しているようですから、顧客からすれば満足度は高いと思います。ちなみに当社と顧客の間に入ってる豊田通商の想定為替レートは90円です。
実際に工作機械受注短観は自動車向けが堅調な北米向けは高水準で、業界の期待感は強まっています。