ここから本文です

景気の先行指標とされる工作機械の受注低迷が深刻になっている。日本工作機械工業会(日工会)が10日発表した8月の受注額(速報値)は、前年同月比37.1%減の883億円だった。76カ月ぶりに900億円も下回った。6月には好不況の目安とされる「1000億円」割れとなり、一段と冷え込んだ。米中の貿易摩擦が影を落とし、企業の設備投資がストップしている。