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日本エマージェンシーアシスタンス(株)【6063】の掲示板 2016/02/16〜2016/04/03

中国医療ポータルサイト「就医 160」と業務提携


日本エマージェンシーアシスタンス株式会社は、4月1日に深圳市寧遠科技股分有限公司(所在地: 中国深圳市)と提携し、同社が運営している医療ポータルサイト「就医 160」において中国患者を呼び 込むための日本の医療機関の情報発信を行うこととなりました。 「就医 160」は中国内で最大級の医療ポータルサイトとして 3,000 万人以上のユーザを有していま す。北京協和医院・北京大学深圳病院・広東省人民医院・上海長海医院等中国トップクラスの病院 を含む 5,000 以上の医療機関と提携し、毎日 15 万件以上の医療機関への受診予約を代行するサ ービスを提供しています。 「就医 160」は、これまで中国内医療機関の情報のみ国内ユーザ向けに発信してきましたが、今後 はより良い医療を求めるユーザに対して、日本・韓国・アメリカを含んだ海外の医療機関情報も中国 内ユーザに向けて発信することになりました。 当社は「就医 160」のユーザーから「就医 160」に掲載されている日本の医療機関に対する問合せ に対応する窓口となります。当社は、これまでの実績から、レベルの高い日本の医療機関を手配し、 安心して治療を受けていただける一連のアシスタンスサービスを提供することができます。 当社はこの中国からの問合せに的確に対応することで、多くの中国人患者の要望に応えるととも に、日本の高度な医療、健診を正しく情報発信し、多くの中国人患者を集客して日本医療機関の要 望に応えて参ります。 当社は外国人の患者に日本の高度医療や人間ドッグを紹介するインバウンド業務を実施しており ます。2011 年の医療ビザの身元保証機関第1号に登録されて以来、積極的にインバウンド業務を手 掛け、その実績と経験が評価されて 2015 年9月には「医療渡航支援企業」に認証されました。 当社は渡航受診者が安心して日本の医療サービスを受けることができ、また受入れを行う日本の 医療機関も適切な医療提供に専念できる環境を整えることができるアシスタンス会社として、今後も 品質の高いサービスを提供していきます。

  • >>624

    似たような中国医療のニュースが前にもあったようなので調べてみた

    テクマトリックス(3762)中国で遠隔医療システムの販売を本格化 2017年度の黒字化目指す

     テクマトリックスは昨年8月、中国で医療サービス事業を手がける北京ヘルスバンク・テクノロジー(曹培海董事長)と合弁で北京ヘルステック医療情報技術を設立し、中国に進出。これまでは、同国で遠隔医療画像診断システム「iCOMBOX」を提供するための中国語対応などのローカライズを進めてきた。

     iCOMBOXは、テクマトリックス子会社の医知悟が開発したシステムで、Linuxサーバー上にPACS(医療画像管理システム)を搭載したアプライアンス製品として提供。依頼拠点と読影拠点に同製品を設置し、中継サーバーを通してCTスキャンやレントゲンなどの医療画像を送受信することで、遠隔地にいる専門医による読影・診断を実現する。

    中国ではないけど

    オプト(2389)グループのOPT SEA、医療施設予約プラットフォームMedical Departuresと資本提携

    オプトグループのOPT SEA Pte.,Ltd(本社:シンガポール、取締役CEO:岩切 隆吉、以下OPT SEA)は、 医療施設予約プラットフォームMedicaldepartures.comを運営するMedical Departures Inc.(本社:シンガポール、Co-Founder/CEO:Paul McTaggart、以下Medical Departures社)に出資致しました。

    格安航空会社(LCC)をはじめとする安価な旅行手段の普及により、自国より質が高く且つ安い医療施術を求める「医療ツーリズム」の人気が高まってきており、その市場規模は、グローバルヘルスケア市場の550億USドル(年成長率15%)と合わせて、合計4.7兆USドルになると予測されております。

    Medical Departures社は、2014年に設立され、利用者のレビューや写真、動画、価格、医師の資格を比較しながら、タイ、マレーシア、フィリピン、韓国を始めとしたアジア諸国内の病院・医師の検索、及び受診予約を行うことができる医療施設予約プラットフォームを提供しております。

    探すとあるもんだね