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(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【5726】の掲示板 2022/06/07
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1838
>>1836
価格が決着しなかったら、
ここの売上って宙ぶらりんのままかい。
あと、ユーザーって価格の安い方を買うだろ。
15%値上げしたものと、30%値上げしたもの、
顧客がどっちを選ぶかなんてサルでも
わかるだろ。 -
1852
>>1836
たしかに、交渉は継続中だけど、実際には「大筋決着」しているのは事実では? 大筋合意ということは、継続中というポジションであっても、事実上は妥結していることが多いよね。。。
現在の価格が+1割であって、とても、+3割の主張が通るとは思えない。。。
過去の例からも、大チタと邦チタの価格は、同じところで妥結されることが多い。。。交渉が長引けば長引くほど、現状の+1割の期間が長くなる。。。
原料であるルチル鉱石が、すでに+15%値上がりしており、電気料金も上がっている。。。
このままの状態が長引けば長引くほど、コストアップを吸収できなくなる。。。原料のコストアップ程度を吸収したところで、株価が3倍になったことを合理的に説明するには、せめて、+50%ぐらいはチタン価格が上がらないと無理じゃない?
tig***** 2022年6月8日 00:12
日経電子版(有料)の記事は決してネガテイブ,サプライズではありません。
同記事は「22年度は東邦チタにウムが伸展材メーカーと15%前後の値上げで決着した。同年度は契約期間を6ヶ月以上1年未満に短縮するという。大阪チタニウムは30%の値上げを求めて交渉中だ。」と述べている。
掲示板は「30%で交渉したが10%で決着した」,ネがテイブサプライズだと、騒いでいるが,よく読めば、次の通り、ネガテイブではなく、騒ぐことはない。
①決着したのは東邦だけであって,大阪は未だ30%の値上げを交渉中。
②東邦の値上げ決着は10%ではなく,15%前後。しかも15%前後の値上げの契約期間は早ければ今からたった3ヶ月後の9月に終了し,10月以降の出荷分から,一層の値上げ可能。
③同記事に「世界シェアの半分を握る中国は輸出税の関係で価格競争力のある製品を欧米に供給できない。欧米の航空機会社にスポンジチタンを安定供給できる企業は,世界シェア2位の日本勢に限られる……」とあり、東邦も、遠からず、さらなる値上げ必至の見込み。