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(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【5726】の掲示板 2024/01/16〜2024/01/22

IRに確認しました(1/3) 
Q:経済産業省「経済安全保障法制に関する有識者会議(令和4年度~)」23年11月8日 第8回有識者会議の資料2「特定重要物資に関する取組の方向性について」P10-11にて、スポンジチタンの生産能力を増強する旨の記載があります。御社設備投資計画において、この政府取組方針はどのように影響しているでしょうか。例えば、能増投資に際し、国からの補助金が得られる見通しがあるでしょうか。いつまでにどれだけ能力増強する見通しでしょうか。 

A:再生産・投資回収可能なレベルまでの価格水準を確保した上で需給バランスを確認しつつ、増産の検討を進めていくことになりますが、その中で、その投資が国からの支援対象となるのであれば、積極的に活用すべく検討したいと考えております。

  • >>1052

    IRに確認しました(2/3)
    Q:2023年度上期決算説明会資料P17にて「再生産可能な水準のマージン確保が前提」との記載があります。前回2007-2010年度の大規模投資を行う際、チタン事業の営業利益率は、2005年度26.4%(売上23816百万円、営業利益6293百万円)、
    2006年度36.7%(売上33881百万円、営業利益12420百万円)でしたが、2023年度見込14.5%(売上51000百万円、営業利益7400百万)と以前に比べ大幅に利益率が低水準となっています。足下15%の営業利益率を05-06年度水準の25-35%に高め、大規模投資に備えて自己資本蓄積を図る意図と解釈すればよいでしょうか。

    A:今後の大規模投資を勘案すると当社の現状の財務体質からは営業利益率は不十分と考えており、足下の利益率は十分ではなく更なる改善が必要という認識です。