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東洋炭素(株)【5310】の掲示板 2015/04/29〜2017/11/27
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>>497
この電池ネタ、だれも気付いていないみたい。
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553
mr_***** 強く買いたい 2017年8月21日 22:14
>>497
オンリーワンの技術を持っていても、マーケティングが伴わないと宝の持ち腐れ。
最新の効率的マーケティング手法を用いています。
【東洋炭素は「セミナー商談」で新たな取引先の開拓を始めた】
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/active/16/031700012/021500011/?
【炭素材料学会賛助会員】
ttp://tanso.org/contents/event/conf2013/member_support.html
ここの中にGSユアサも含まれていますね。
>>493
上方おめ。
経常進捗率66.5%(利益70%)って・・・再上方必至。
(想定為替は合い変わらす105円)
ところで「多孔質炭素」って容量2~3倍の次世代LIB電極に使われるんだよね。
GSユアサの2倍容量のLIB(2020年量産)ってクノーベル使ってるんじゃないかな。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07IIF_X00C17A8MM8000/?n_cid=NMAIL001
(硫化物固体電解質はトヨタが研究中)
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http://www.gs-yuasa.com/jp/newsrelease/article.php?ucode=gs150606000818_29
<硫黄-多孔性カーボン複合体正極材料>
「当社は、ナノオーダー(注7)の均一な細孔をもつ多孔性カーボンの孔に硫黄を充填することによって、1000 mAh g-1を上回る容量をもつ硫黄-多孔性カーボン複合体の合成に成功しました(図2)。さらに、反応中間体(多硫化物)が電解液へ溶解・拡散するという硫黄のもう一つの問題の解決のために有効な技術の開発に成功し、その技術を適用することで、この硫黄-多孔性カーボン複合体電極の容量低下を大幅に抑制しました(図3)。」
【クノーベルの特徴】
「クノーベル®は、従来の多孔質材料には見られない構造を有しており、工業材料として入手が困難とされていた新しいカーボン材料です。特に、独自の技術により制御したメソ孔(2~50nmの気孔を示します)が構造内に多く存在し、メソ孔同士がつながった"連通孔"と呼ばれる構造が特徴です。この特徴的な構造が、既存材料では見られなかった機能発現や機能向上に寄与します。
・・クノーベル®はその"スカスカな連通構造"に起因して、レート特性や低温特性に優れる電極の設計を可能にします。」
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この特殊な多孔性カーボンは、他社にはなかなかマネできないみたいね。
まちがってたらゴメン <(_ _)>