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日本電気硝子<5214>が3日続伸。世界的にEV(電気自動車)へのシフトが加速する中、リチウムイオン電池に替わる次世代の電池として期待される「全固体電池」の試作品の開発に、長岡技術科学大学と日本電気硝子の研究グループが成功したと、NHKニュースで1月17日に伝えられている。

 「全固体電池」は電気自動車で一般的な「リチウムイオン電池」より、充電時間が大幅に短く、走行距離が飛躍的に伸びると期待される次世代の電池。大手自動車メーカー各社が開発を進めている。今回開発されたのは10円玉ほどの大きさの「全固体電池」で、電極にナトリウムが含まれる結晶化ガラスを使い、燃えにくく安全性が高い酸化物と一体化させることで、常温でも安全に使うことができるとした。