投稿一覧に戻る AGC(株)【5201】の掲示板 〜2015/04/28 18906 aki***** 2015年4月8日 11:35 ★10:57 旭硝子-CSが目標株価引き上げ 業績反転初期としては適正なバリュエーションにある 旭硝子<5201.T>が続伸。クレディ・スイス証券では、業績下降期からの反転初期としては、適正なバリュエーションにあると判断。投資評価「NEUTRAL」を継続、目標株価は560円→780円と引き上げた。 直近の取材を踏まえて業績予想を見直し。原燃料コスト減の恩恵や追加的なコスト削減効果により、今15.12期は計画を上回ると予想。ただし、下期にかけて、建築ガラスや化学品事業では原燃料コストメリットの一部が価格下落で相殺され始める可能性があると想定。また、液晶ガラスの出荷絶対量は14年1Q以降増加・高止まりしているが、やはり下期にかけては減速リスクも意識されうる。そのため、前14.12期で底打ちした業績の回復はまだ緩やかなものにとどまると予想し、過大な上振れ期待は持ちにくいとした。 そう思う7 そう思わない16 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
aki***** 2015年4月8日 11:35
★10:57 旭硝子-CSが目標株価引き上げ 業績反転初期としては適正なバリュエーションにある
旭硝子<5201.T>が続伸。クレディ・スイス証券では、業績下降期からの反転初期としては、適正なバリュエーションにあると判断。投資評価「NEUTRAL」を継続、目標株価は560円→780円と引き上げた。
直近の取材を踏まえて業績予想を見直し。原燃料コスト減の恩恵や追加的なコスト削減効果により、今15.12期は計画を上回ると予想。ただし、下期にかけて、建築ガラスや化学品事業では原燃料コストメリットの一部が価格下落で相殺され始める可能性があると想定。また、液晶ガラスの出荷絶対量は14年1Q以降増加・高止まりしているが、やはり下期にかけては減速リスクも意識されうる。そのため、前14.12期で底打ちした業績の回復はまだ緩やかなものにとどまると予想し、過大な上振れ期待は持ちにくいとした。