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(株)リプロセル【4978】の掲示板 2024/04/10〜2024/04/24

>>848

クリングルの製品は主要評価未達ではなかったでしょうか?

⇒3相の主要評価項目は統計学的有意差が出ませんでした。ただし、副次評価項目では統計学的有意差を出しており、この結果は、PMDA資料において「臨床的意義は多大である」とされている、特筆すべきものです。

>それが承認となればステムカイマルも、どう転ぶかわかりませんね。

⇒ステムカイマルについては詳しく知らないのですが、脊髄損傷急性期については、「通常承認」がだめでも、「条件付き承認」は認められる可能性は高いと思います。
(条件付き承認は、2相までの結果で承認の可否を判断する制度で、3相の主要評価項目で統計学的有意差を示すことは求められていません。脊髄損傷「亜急性期」の治療薬が、今回と同様の効果を2相で出して、条件付き承認が認められています。)

>5月の決算発表で、ステムカイマル開発中止とならなければ、クリングルの結果と、その時の株価を見てインはありかもしれませんね。

⇒「イン」がリプロセル株のことであれば、クリングルの結果と株価とは関係ないと思います。
「イン」がクリングル株のことであれば、承認申請のIRが出てからクリングル株を買うのは、遅すぎます。

材料が出てから飛びつき買いしたり、材料相場の終盤で株を買うのは、バイオ株投資の素人がやること。

バイオ株投資のプロは、時価総額が小さい会社のIR資料等を分析して、これから出てくる材料とその時期を予想して、材料が出る前に、株価が材料を織り込む前に仕込んで、材料が出たら売る。

何らかの材料相場に乗るというのが、一番確実性が高く、再現性の高いやり方です。

  • >>859

    論理が飛躍しすぎて風説の流布まがいになってますね。

    >PMDA資料において「臨床的意義は多大である」とされている、特筆すべきものです。
    それ、クリングルの開発品に対するPMDAの見解ではなく、ステミラックに対する申請資料概要でのニプロの見解ですね
    申請資料概要の内容はその開発企業(ニプロ)に責任があります
    ちなみに、PMDAの見解はステミラックの審査結果報告書に以下のように記載されています
    「主要評価項目は・・・AIS Aの患者においてAISが1段階以上改善した症例の割合とするのではなく、・・・AISが2段階以上改善した割合とすることが適切と考える」
    クリングルの開発品に対してPMDAが「臨床的意義は多大である」と言ってるようなミスリードを誘う投稿になってしまっています。
    あとは、クリングルの掲示板でやってください。