投稿一覧に戻る (株)コーセー【4922】の掲示板 2021/06/24〜2021/11/05 291 kqp***** 2021年8月30日 15:34 時々、10年~20年スパンで振り返ってみる。 2013年当時、コスメ市場のトップシェアは不動の資生堂。追随する2位以下は、花王・カネボウ・コーセーが、しのぎを削っていた。 同年、そこから遡る事約二年の2011年に端を発する上位某メーカーの ”敵失" が発覚した。 結果、花王は事業吸収、コーセーはタナボタ式に消費者・取引先の信頼を得る状況と成り、それぞれがシェアアップを実現した。 それから暫く、資生堂は不安定な経営体制及びその舵取りで非効率な海外進出や組織膨張が、裏目に出て株価は伸び悩み、一方でコーセーのそれが一時は3倍に達した。 2013年からその後、更なるシェア変動に影響する画期的な新製品開発・新サービスの提供、経営改革があったのかどうかは、不明です。 そう思う8 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kqp***** 2021年8月30日 15:34
時々、10年~20年スパンで振り返ってみる。
2013年当時、コスメ市場のトップシェアは不動の資生堂。追随する2位以下は、花王・カネボウ・コーセーが、しのぎを削っていた。
同年、そこから遡る事約二年の2011年に端を発する上位某メーカーの ”敵失" が発覚した。
結果、花王は事業吸収、コーセーはタナボタ式に消費者・取引先の信頼を得る状況と成り、それぞれがシェアアップを実現した。
それから暫く、資生堂は不安定な経営体制及びその舵取りで非効率な海外進出や組織膨張が、裏目に出て株価は伸び悩み、一方でコーセーのそれが一時は3倍に達した。
2013年からその後、更なるシェア変動に影響する画期的な新製品開発・新サービスの提供、経営改革があったのかどうかは、不明です。