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コニカミノルタ(株)【4902】の掲示板 2020/11/17〜2020/11/28

DX2022、そして2030年を見据えた長期ビジョンに向けて、事業ポートフォリオマネジメントの評価軸として「収益性」「成長性」「戦略適合性」の3つを新たに設定した。収益性については、事業別にROIC(投下資本利益率)で評価していくことになる。成長性は売上成長率で見ていくが、市場ポテンシャル、事業持続性など「継続的に勝てるか」(山名氏)も合わせて確認する。戦略適合性では、新たな価値創造プロセスの中核に位置付けた画像IoTプラットフォームとの連携や10年後に育つDX2022、そして2030年を見据えた長期ビジョンに向けて、事業ポートフォリオマネジメントの評価軸として「収益性」「成長性」「戦略適合性」の3つを新たに設定した。収益性については、事業別にROIC(投下資本利益率)で評価していくことになる。成長性は売上成長率で見ていくが、市場ポテンシャル、事業持続性など「継続的に勝てるか」(山名氏)も合わせて確認する。戦略適合性では、新たな価値創造プロセスの中核に位置付けた画像IoTプラットフォームとの連携や10年後に育つ可能性などで評価し、「足元の数字だけでは判断しない」(同氏)としている。  これら3軸の評価軸を基に現在の事業についても評価しており、センシング、インクジェットコンポーネント、機能材料、プロダクションプリントは収益性と成長性を期待できるコア事業、オフィスプリンティングは市場環境が厳しいものの安定収益事業となっている。今後の成長を期待するプレシジョンメディシン(個別化医療)、画像IoTソリューション、ワークプレイスハブ/ITソリューション、産業印刷が戦略的新規事業に位置付けられる。そして、マーケティングサービス、光学コンポーネントサービス、光学コンポーネント
以下