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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2020/08/31〜2020/09/09

日本を代表する御用機関・理研(理化学研究所)のスパコン
『富岳』を使っての、2128種類の薬剤を対象とした
対・新型コロナウイルスのシミュレーションは
七月初旬までに10日間かけて行われています。

京都大学の奥野恭史教授がこの研究を統括しているんだけども、
どういうカラミの中にいる人物なんですかね?

2128種類(アビガン・レムデシも含まれる)もの薬品を
グリッドコンピューターの仮想現実の中だけの
シュミレーションのみで研究する、って御苦労な話ですね。

「前任の『京』だと一年以上はかかるのにスゲエだろ」、ってな
 事をやたらと宣伝してますが

日本ってのは土地が無いからグリッドコンピューターみたいな
膨大な設置面積と冷却装置の設置スペースの必然的な欠乏を考えると数年後にすぐに、常に他国のスパコンに抜かれていく運命にある。結局アメリカとか中国とか圧倒的に土地のある所に。

おまけに今回のシュミレーションでは通常の『富岳』用に
チューニングされた分子動力学計算ソフト、
{GENESIS}は使用せず、

元来『富岳』用としては想定されていないソフト、
{GROMACS}を使っている。

富岳用のチューニングはされていない。
何故か7月3日の10日間シュミレーション試験終了後の発表で
「これからも富岳向けのチューニングを進めていきたい」
とのことです。

こういう無駄な事させる勢力も依然として存在している。
アビガン、直(チョク)で使えば済む話やろ。

神戸の理研ってのは、あの自殺者を出した一件が
到底、忘れられないですね。